日本人の生活がより豊かになった・・・

日本の生活が豊かになってきたという報告が入ってきました。

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日本の豊かさ１１位→７位に…国連開発計画報告書(読売新聞) - goo ニュース

2006年11月10日（金）03:33

　【ニューヨーク＝大塚隆一】国連開発計画（ＵＮＤＰ）は９日、世界１７７か国・地域の生活の豊かさを比べた「人間開発報告書」を発表した。日本は前年の１１位から７位に順位を上げた。

　ベスト３は前年と同じく、ノルウェー、アイスランド、オーストラリア。４位以下はアイルランド、スウェーデン、カナダと続き、７位の日本をはさんで、米国、スイス、オランダまでがベスト１０に入った。

　報告書は１人当たり国内総生産（ＧＤＰ）や平均寿命などから総合的な生活の質を点数化して比べた。

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「人間の豊かさ」指数、日本は７位　１１位から浮上(朝日新聞) - goo ニュース

2006年11月10日（金）00:58

　国連開発計画（ＵＮＤＰ）は９日、０６年版の「人間開発報告書」を発表した。経済力に教育や健康を総合して「人間の豊かさ」を示す人間開発指数で、日本は１７７カ国・地域中７位だった。０５年は１１位で、初めてベスト１０から転落したが、今年は景気の回復も反映して再浮上した。

　女性の政治・経済分野への進出状況を測る「ジェンダー・エンパワーメント指数」（ＧＥＭ）は７５カ国・地域中４２位と前年とほぼ同じ水準で、先進国の中で極端に低い状況は変わらなかった。

　人間開発指数は、１人当たり国内総生産（ＧＤＰ）のほか識字率や平均寿命などをもとに算出した。１位はノルウェーで０１年から６年連続。次いでアイスランド、オーストラリア、アイルランド、スウェーデン、カナダの順だった。

　日本が順位を上げたのは、大学院などの就学率や平均寿命、１人当たりＧＤＰがそれぞれ向上したためだ。

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というわけで、なかなか日本は素敵な国になっているようで、ゴウ先生にはあまり実感はありませんが、まずはめでたい限りと申し上げておきましょう。

そうなれば、当然次のような高級車に目を奪われることになるかもしれません。

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６３００万円！最高級メルセデス・ベンツは１５０台限定 （産経新聞）

　ダイムラー・クライスラー日本は９日、メルセデス・ベンツの最高級モデルの世界限定車「メルセデス・ベンツＳＬＲ　マクラーレン７２２エディション」を発売した。世界で１５０台のみ生産され、価格は６３００万円。

　搭載される排気量５・５リットルのエンジンは最高出力６５０馬力。通常モデルより車体を軽量化させて加速性能もアップしている。

　また車高を１０ミリメートル下げることでカーブでの走行安定性も向上し、専用デザインのヘッドライトを装備するなど外観にも手が加えられている。

(11/10 00:12)

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こんな高級車、英語塾の貧乏塾長にはとても手が出ませんが、その精悍なフォルムにグッとくるものがあります。世界で150台。そのうち何台日本人の所有になるのでしょう。

「美しい国」が一転して「にくいしくつう」の国にならないようにお手伝いするために、そしてこのベンツを買う夢を見て、今日も一日がんばろうと思うゴウ先生でありました。