INDECでは、英語力のレベルを7段階に分けてクラスを作っています。もちろん、そのクラス分けにはTOEICやTOEFLの既得スコアが基準になるのですが、時々そうした受験を待たずに、登録クラスのレベル・アップを会員諸君に勧めることがあります。
その基準は、もちろんクラスにおけるパフォーマンスがすべてです。簡単に言えば、与えられた問題を指定時間以内に正確に解いた上に、その後の解説時間で展開される口頭の質問にも無難に答えられるようになれば、上のクラスに移ることを許可するわけです。
レベル・アップをしたい時、大きな決め手となるのが、音読のうまさです。
特に長文問題などのように、リスニング問題の時とは違って、お手本の発音がテープレコーダーから流れてこない時に、その英文を正確な発音とイントネーション、そしてアーティキュレーションで読めたら、もうレベル・アップは確実です。
とにかくTOEIC・TOEFLといった英語資格試験での高得点を含めた英語力の底上げを真剣に考えているのであれば、ひたすら英文を声に出して読むことです。
その時にまず考えなければならないのが、アーティキュレーション。つまりどこで文を切りながら読むかということです。
正しい位置で区切って読めるようになれば、相当な文法力・読解力がついている証拠です。文の構文や内容に踏み込まないと正しく区切って読めないからです。
そして次に単語の発音。特にアクセントの位置をきちんと把握しているかがカギです。
ここまで来ると、文全体のイントネーションもうまく決まることが多いとしたものです。
ですから、初見の英文をいつでも正しい位置で区切って音読できるならば、TOEICの900点、TOEFLの250点は保証します。
英語学習の根本に音読を!これがINDECのモットーでした。
INDEC新入会員募集中!INDEC公式ホームページへどうぞ!
その基準は、もちろんクラスにおけるパフォーマンスがすべてです。簡単に言えば、与えられた問題を指定時間以内に正確に解いた上に、その後の解説時間で展開される口頭の質問にも無難に答えられるようになれば、上のクラスに移ることを許可するわけです。
レベル・アップをしたい時、大きな決め手となるのが、音読のうまさです。
特に長文問題などのように、リスニング問題の時とは違って、お手本の発音がテープレコーダーから流れてこない時に、その英文を正確な発音とイントネーション、そしてアーティキュレーションで読めたら、もうレベル・アップは確実です。
とにかくTOEIC・TOEFLといった英語資格試験での高得点を含めた英語力の底上げを真剣に考えているのであれば、ひたすら英文を声に出して読むことです。
その時にまず考えなければならないのが、アーティキュレーション。つまりどこで文を切りながら読むかということです。
正しい位置で区切って読めるようになれば、相当な文法力・読解力がついている証拠です。文の構文や内容に踏み込まないと正しく区切って読めないからです。
そして次に単語の発音。特にアクセントの位置をきちんと把握しているかがカギです。
ここまで来ると、文全体のイントネーションもうまく決まることが多いとしたものです。
ですから、初見の英文をいつでも正しい位置で区切って音読できるならば、TOEICの900点、TOEFLの250点は保証します。
英語学習の根本に音読を!これがINDECのモットーでした。
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リスニングでも文法でも問題を解くことに加えて、音読に力を入れてみます。
これでスコアアップ狙ってみます。有用な情報ありがとうございました。
ともかく「何でも話す」ということを主眼におかれていたので、文法・イントネーション・アーティキュレーション
も無視して適当にしゃべっていただけでしたし、そもそも日本人同士が間違った英語で会話してもうまくなるわけないと強く感じたものです。あの2年間は何だったのでしょうか。
音読の重要性をご指導頂いているお蔭で、毎日の勉強には必ず音読を取り入れております。
さすがに電車や歩いているときに音読すると職務質問にかけられそうなので、ボイスレコーダーを聞きながら口パクに留めておりますが・・・。
(それでも怪しいかもしれません)
お蔭様で少しずつではありますが、「どこで文を切るのか」という点が分かり始めて参りました。
引き続きご指導宜しくお願い申し上げます。
ブログ開設おめでとうございます。
中途半端なところから入り込みますが、英語音読の楽しさを教えて頂いた感謝の気持ちをこめてここに書き込みます。
私事ですが、私の昨年の運気は最悪でした。しかし、振り返るとTOEFLの点数だけはそれなりに上がっていたから不思議です。
そのわけは、音読にある、と思っています。毎朝毎朝、長文読解+音読(しかも録音して聞く、ここがポイントか、、、)を3ヶ月くらい続けていたら、いつのまにかヒアリング能力も向上していたような気がします。
自分の声を聞くのは恐ろしいのですが、反面、反省材料がたくさん見つかるわけであり、負けず嫌いの人にはお勧めですね。「お、ここのイントネーションはちがったな。」なんてぶつぶつ言いながら勉強するのもいいものです。
引き続き楽しんで英語を勉強したいと思います。
ちなみに、年末にかけて音読を呪文のように続けた効果か、今年の運気は向上中。