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伊藤蘭、41年ぶりにコンサートで唄う

2019年06月12日 05時43分33秒 | 音楽

すばらしい!

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元キャンディーズ・伊藤蘭、41年ぶりステージ 水谷豊、趣里、ミキも見守る

元キャンディーズ・伊藤蘭、41年ぶりステージ 水谷豊、趣里、ミキも見守る

キャンディーズ解散以来41年ぶりにコンサートを行った伊藤蘭 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 1970年代に一世を風靡し、78年4月4日に後楽園球場で解散した伝説のアイドルグループ・キャンディーズの「ラン」こと伊藤蘭(64)が11日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで『伊藤蘭 ファースト・ソロ・コンサート2019』を開催。「普通の女の子に戻りたい」の名言も生んだキャンディーズ解散から41年ぶり、ソロでは初のコンサートを開催した。

 開演直前に取材に応じ、開口一番「とうとう来てしまいました」と緊張気味にポツリ。会場は旧後楽園球場から目と鼻の先にあり「感慨深いですね。今でも思い出しますし、解散コンサートは忘れられませんね」としみじみ語った。

 報道陣からは「紅白出場」を期待する声もあがったが「本当に許してください。それはダメ。本当に1ミリも考えてないです」と謙そん。今後については「始めたからには自分なりのペースでできたら。まだとにかく今回のコンサートをやり遂げることが目的。それから考えたいですね」と話した。

 41年ぶりのステージではファン2500人を前に、5月29日に発売されたばかりのソロデビューアルバム『My Bouquet(マイ・ブーケ)』収録曲や、キャンディーズ時代の名曲を歌い上げた。

 大ヒット曲「春一番」では、コーラス隊とおなじみの振り付けも披露したが「一人で歌うのは寂しい。違和感というか、両隣に(メンバーが)いてほしいという思いはありますね」と本音を漏らす一幕も。会場には夫で俳優の水谷豊(66)、一人娘で女優の趣里(28)、キャンディーズの「ミキ」こと旧姓・藤村美樹さんも駆けつけ見守った。

 終演後は「お客様たちの反応の温かさ、応援の心が伝わってきて本当に励みになりました。今も変わらない想いで応援してくれているんだなと感じ、昔を思い出しながら歌っていると本当に幸せでした。歌うことを選んでよかったなと改めて思いました」と感無量の様子。「これからも、新しい歌も古い歌も大切に歌い続けていきますので、またステージでぜひお会いしましょう」とのメッセージを残した。

 コンサートは、あす12日も同所で、14日には大阪・NHK大阪ホールで開催される。
 

伊藤蘭 解散以来41年ぶりコンサート「楽しかった」 「ランちゃん!」大合唱

伊藤蘭 解散以来41年ぶりコンサート「楽しかった」 「ランちゃん!」大合唱

「春一番」を歌う伊藤蘭=TOKYO DOME CITY HALL(撮影・棚橋慶太)

(デイリースポーツ)

 伝説のアイドルグループ・キャンデーズの元メンバーで女優の伊藤蘭(64)が11日、東京・TOKYO DOME CITY HALLでソロ歌手としての初コンサートを行った。伊藤がコンサートを行うのは、1978年4月4日、東京・後楽園球場での解散コンサート以来、実に41年ぶり。

 後楽園球場の特設ステージに“決別”のマイクを置いてから、41年。キャンデーズのセンターに君臨していた“ランちゃん”こと伊藤がソロ歌手として帰って来た。

 伊藤は1曲目の「walking in the cherry」が終わると、2500人のファンに2度、深々とおじぎ。「41年ぶりに歌手活動をすることになりました。きょうは初のソロコンサートです」と報告すると、会場からは「ランちゃん!」「お帰り」の声が飛んだ。

 復活の舞台に選ばれた同ホールは、伝説の解散コンサートが行われた後楽園球場と同じ敷地内にある。開演前の会見で、伊藤は「ゆかりの地ですね。スタッフが粋な計らいをしてくれました。ちょっと感慨深いですね。解散コンサートは忘れられません」と話した。

 コンサートの構成は5月29日にリリースしたアルバム「My Bouquet(マイ・ブーケ)」を中心に、後半部分にキャンディーズのヒット曲「春一番」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」を盛り込んだ。キャンディーズ時代に伊藤が作詞した2曲のアルバム収録曲と合わせ、全17曲を披露した。

 キャンディーズのメンバーは、田中好子さんは2011年に死去し、藤村美樹さん(63)も芸能界から離れている。伊藤は「1人でキャンディーズの歌を歌うのは寂しい。キャンディーズの曲は1曲1曲が全部思い出」という。

 復活した“ランちゃん”は、41年たってもスーパー・アイドル。「ランちゃん!」の大合唱が響き渡る中、伊藤は「きょうは楽しかった。また会いましょう」とあいさつし、ステージを去った。
 
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何がすばらしいといって、41年経っても、歌手活動をしていなかったのに、2500名もの観客を動員できることです。それだけ、この41年間伊藤蘭さんが活躍し続けてきたからです。続け切ることが、成功。改めて、そう感じさせられました。
 
ああ、「春一番」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」は、聴きたかったなあ。
 

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