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古屋拉致担当相、横田めぐみさんコンサートでクラリネットを演奏

2013年09月22日 05時55分24秒 | 時事放談: 国内編

古屋拉致担当相、なかなかやりよります。

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「必ず全員取り戻す」 横田めぐみさんチャリティーコンサート 古屋拉致担当相も演奏披露(産経新聞) - goo ニュース

2013年9月21日(土)22:45

 北朝鮮に昭和52年に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=との再会を誓うチャリティーコンサートが21日、新潟市内で開かれ、古屋圭司拉致問題担当相が演奏に参加、めぐみさんの中学時代の同級生らと拉致問題解決に向けての結束を図った。

 コンサートは今年で4回目。同級生や教師ら約20人が、めぐみさんが自宅でよく歌っていた「翼をください」を合唱し、古屋担当相が10年前から始 めたというクラリネットを手に、めぐみさんの中学の同級生のバイオリニスト、吉田直矢さん(49)らと「故郷」を演奏、約300人から大きな拍手が送られ た。

 演奏前の講演で古屋担当相は「安倍内閣の下で、拉致被害者を必ず全員取り戻す」と宣言した。

 めぐみさんの父、滋さん(80)は「一刻も早く、めぐみやほかの被害者の姿が見られることを関心を持って見守ってください」と呼びかけた。母の早 紀江さん(77)は「みなさんの演奏や歌がしみいった」と語った。吉田さんは「これほど心を開いていただいた大臣は初めて。希望が持てます」と語った。

古屋拉致担当相「北朝鮮は追い込まれている」(時事通信) - goo ニュース

2013年9月21日(土)18:17

 古屋圭司拉致問題担当相は21日、新潟市で講演し、2020年夏季五輪の 開催地選考で国際オリンピック委員会(IOC)の北朝鮮委員が東京に投票したとされることについて、「(北朝鮮が)何でそんなことを言う必要があるのか。 それだけ追い込まれている」と指摘した。古屋氏は「拉致被害者を全員帰さなければ、制裁の強化を緩めることは絶対にない」と強調した。 

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政治的パフォーマンスだと謗られても、クラリネットが吹けるなら、こういうことはやったほうが絶対にいいんです。そうすれば、国民の注目が集まり、拉致問題への意識も高まります。

2020年東京オリンピック招致がよい例ではないですか。安倍首相が全面的にバックアップしたら、成功したではないですか。2016年の招致に失敗したときとは(あのゾンビ・ハトヤマが首相だった暗黒時代です)、雲泥の差です。

首相ならびに担当大臣が動けば、必ず結果は出ます。古屋大臣のこれからの活躍を祈ります。口先で終わらないことをお願いします。


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