夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

中国のサッカー競技場がやっと禁煙に

2008年02月17日 11時04分09秒 | 離煙ニュース: 海外編
サッカーの観客席ではいまでもタバコが吸えたんですね。

**********

喫煙大国中国の全面禁煙大会 サッカー東アジア選手権(産経新聞) - goo ニュース

2008年2月17日(日)10:18

 【重慶(中国)=川越一】きょう17日に開幕するサッカーの東アジア選手権で、中国で開催されるトップレベルの国際大会としては初めて観客席の全面禁煙が実施される。全人口約13億人の35%以上が喫煙者といわれる“喫煙大国”の中国。同様の措置が予定されている8月の北京五輪を前に、競技場での禁煙措置の実効性が試されることになる。

 もともと禁煙措置が遅れているサッカー界。2002年の日韓W杯では観客席の禁煙措置が取られたが、その効果は薄かった。06年W杯ドイツ大会では、禁煙措置が取られなかったことに対して批判も起きた。そんな流れの中で、今大会は指定区域以外での喫煙が禁止される。喫煙者を見つけた場合は警備員が速やかに制止し、従わない場合は観客席から立ち去らせることもあるという。

 重慶は、たばこを製造、販売している業者から売り上げの0・1%を徴収し、喫煙が人体に与える影響に関する教育の費用に充てるなど、中国の中でも禁煙に対する関心が高い都市だ。しかし、サッカーの観客が指示に素直に従うかどうかはわからない

 04年のサッカー・アジア杯では、反日感情むき出しの応援が問題になった重慶。今回は横断幕を掲げるなど『友好』をアピールしているが、こちらも本番での様子が注目される。

**********

北京五輪前の試金石。どれだけ中国が変わったか、注目しましょう。あまり期待はできませんが。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HD DVDの完全敗北? | トップ | 中国人のマナーの悪さは、何... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

離煙ニュース: 海外編」カテゴリの最新記事