タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

株式投資・・・

2022-10-11 18:06:33 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

今は株式投資はやっていません。

昔は、2度参戦し、2度惨敗してやめました。最初やっていた頃は、まだ「仕手株」がいた頃です。総会屋とか。

一度目は、500万くらいの元手で、現物売買のみ。信用取引など、人生を狂わせるものには手を出しませんでした。証券マンも正直に「信用取引」の怖さを教えてくれたのもあった故です。

プラス150万くらいにはなりましたが、最後の最後で、クズ株掴み、マイナス150万で終わりました。

二度目も同じ感じです。

プラス150万くらいにはなりましたが、最後の最後で、クズ株掴み、マイナス150万で終わりました。 (^_^;)

実話で、アライグマ「ラスカル」は、飼い主のスターリング・ノースが、ラスカルに角砂糖を与えると、ラスカルは、アライグマの習性で、角砂糖を自分のミルクで洗ってしまい・・・溶けてなくなった角砂糖から学び、二個目の角砂糖を与えられると、二度目は洗わずに、直接食べました。(実話です)

私は、二度同じ失敗をしたので・・・アライグマより学習能力が劣ります (^_^;)

三度目も、参戦じゃないですが、50万くらいで知っている会社2つの株を買い、50万くらい儲けて終わりました。

そのお金は、投資信託に投資しています。

私が最初頃、株やってた時は、仕手筋や総会屋もいた時代です。

良い悪いは別として、仕手や総会屋は、良くも悪くも企業の内部情報は詳しかったと思います。

調べたら、今もいるんですかね? タイプは少し変化はしてるかも知れませんが。

今の投資家は、ファンドでも個人でも、利益目的のみで、上場企業の「内部実態」など、ほとんど知らない投資家たちばかりじゃないですかね。

まあ、利益目的の株式投資は、やらない方が無難です。

個人投資家は、プロには勝てません。

証券マン自体が、「絶対に株はやらない」と言い切るくらいですから。

・・・先日、メインカーの車検受けました。まだ1万2千キロしか走ってないので、ワイパー替えたくらいです。

今日、そのメインカーに乗って神社で交通安全御祈祷受けてきました。

境内に入ると、ハシボソガラスの「あー太郎 (メス) 」と「テツ」が珍しく鳴き、続いてヒヨドリのヒヨたちが鳴き、名前はわかりませんが、「ちっちっちっ」と鳴く小鳥と、「ついついつい」と鳴く小鳥、そして、ハシブトガラスのリキたちが鳴きました。昆虫も現れましたが、一瞬で飛び去ったので確認はできませんでした。

御祈祷後は、リキたちが広い境内の外まで見送ってくれていました。

ではまた。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大元帥明王・・・

2022-10-11 07:15:45 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

弘法大師の弟子の一人、平安時代の僧・常暁 (じょうぎょう) が唐へ渡り、花林寺の元照に師事して密教の王義を究め、不空の弟子の文サンに大元帥法を学び、帰国してから一心不乱に修法すると、井戸に大元帥明王が映し出されたが、常暁 (じょうぎょう) は、その恐ろしい姿に気絶したと言います。

ウィキより、

大元帥明王(だいげんすいみょうおう、サンスクリット語Āṭavaka)は、仏教(特に密教)における尊格である明王の一つ。なお、真言密教においては「帥」の字は発音せず「たいげんみょうおう」と読み、また太元明王と記すこともある。

秋篠寺大元帥明王像

大元帥明王は、古代インド神話に登場する非アーリアンの鬼神アータヴァカ(Āṭavaka)に由来し、「荒野鬼神大将」と漢訳される。直訳すると「林に住む者」、「林の主」の意味となる。 毘沙門天の眷属である八大夜叉大将の一尊に数えられ、無比力夜叉、阿縛迦夜叉大将、阿縛迦鬼神元帥とも呼ばれる。

このようなアータヴァカは、インド神話において弱者を襲って喰らう悪鬼神とされたが、密教においては大日如来の功徳により善神へと変じ、その慰撫しがたい大いなる力は国家をも守護する護法の力へと転化させ、明王の総帥となった。 大元帥明王は大元帥の名が示すとおり、明王の最高尊である不動明王に匹敵する霊験を有するとされ、一説には「全ての明王の総帥であることから大元帥の名を冠する」と言われる。

日本への伝来は、小栗栖の常暁によって請来されたという。常暁は栖霊寺・文祭から太元法を受けて、諸尊像や経軌を書写して持ち帰り、840年(承和7年)に法琳寺に安置されて以降、宮中で修法されるようになった。

大元帥明王は国土を護り敵や悪霊の降伏に絶大な功徳を発揮すると言われ、「必勝祈願」や「敵国粉砕」「国土防衛」の祈願として宮中では古くから大元帥明王の秘法(大元帥法)が盛んに厳修されてきた。 なお、軍組織における大元帥元帥の呼称は、この大元帥明王からきているという説もある。

アータヴァカの説話

「恨みを抱いたまま不遇の死を遂げたある将軍が、臨終に際して、夜叉となって転生し、都城内の男女をすべて食べるという誓願を起こした。そして、実際、その死後に病死者が続出したため、人々は一人ずつ人身御供を夜叉に捧げるようにした。順番が来てある長者の家で、生まれたばかりの子どもが捧げられることになった。嘆き悲しむ妻を夫は慰め、愛児を夜叉に捧げるために林の中に送り、長者夫妻は髙楼に上って、一心に子どもの無事を祈った。仏眼によってこのことを知った釈尊は、ただちに夜叉のところに赴き、法を説いて浄心を生せしめ、仏教に帰依させた。そして釈尊の手によって長者夫妻のもとに、無事赤ん坊は送り返された。— 立川武蔵、 「癒しと救い -アジアの宗教的伝統に学ぶ」

奈良の秋篠寺が有名です。

京都・東寺にも祀られていますが、完全秘仏です。

ではまた。

・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする