タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

日本人だけが知らない 戦争論・・・

2022-10-03 20:44:12 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

日本人だけが知らない 戦争論・・・。

苫米地英人 著。

「裏で戦争をあやつる勢力とは? 戦争でボロ儲けしているのは誰だ? 

クロムウェルの宗教戦争から 現代の5次元化するサイバー戦争まで 知られざる「戦争のカラクリ」を暴く!」

IQが200とも言われる、苫米地英人さんの著書。2015年4月30日初版。

第一章「これから日本は戦争に巻き込まれるのか?」・・・注目は、なぜ、日本は負け戦覚悟でアメリカに戦争を仕掛けたのか? 「石油を断たれたから戦争を起こした」という世紀の大ウソ ほか。

第二章「クロムウェルは、なぜ戦争を起こしたか?」・・・注目は、戊辰戦争とヨーロッパ銀行家の怪しげな関係 日本銀行の株主構成の闇 現代の戦争を理解するカギは「通貨発行権」 ほか。

第三章「なぜ、金融資本家たちは戦争を起こしたいのか?」・・・注目は、アメリカの独立戦争に始まる世界的な金融支配 アメリカ独立戦争で欲しいものを一挙に手に入れたイギリス アメリカの大統領暗殺に絡む怪しげな勢力 戦争ほど儲かる商売はない ほか。

第四章「国際金融資本はいかにして王様から権力を奪っていったか」・・・注目は、第四章全て。

第五章「世界大戦」という壮大なフィクションを暴く・・・注目は、第一次世界大戦は「通貨発行権の行使」が目的だった ナチスドイツの戦費を支えたFRBとアメリカ企業 第二次世界大戦は大銀行家のシナリオ通りに進行した 世界を破壊し尽くして手にする天文学的な利益 大日本帝国も巨大なシナリオを演じる役者にすぎなかった ほか。

第六章「来たるべき第三次世界大戦と「国家洗脳」の手口」・・・注目は、「次の戦争のときは、よろしく」 戦争を起こしたがっている勢力の建前と本音 民主主義を謳歌できない日本人の不可解な習性 いよいよ導入されそうな「経済的徴兵制」 ほか。

第七章「21世紀の戦争は「五次元空間」で繰り広げられる」・・・注目は、すでに着々と戦争が準備されている!? ほか。

アマゾンで買った、苫米地英人さんの本は、「明治維新と言う名の洗脳」「明治維新と言う名の秘密結社」「日本人だけが知らない 戦争論」など・・・です。

数年前、某自民党政治家を見ていて、「なんかこの国おかしいな」と思い、明治のことを知ろうとアマゾンで買ったのが、「明治維新と言う名の洗脳」。原田伊織氏の「明治維新という過ち」他も買って勉強しました。

近代日本・・・特に、明治以降、この国が大きく歪み、狂っていったのが如実にわかります。

IQ200と言われる苫米地英人さん・・・私も大昔、友達に、IQ160と言う天才がいましたが、そいつは勉強はできず、大阪の〇〇学院大に進みました。

勉強はできませんでしたが、IQは160。英語の本を1P丸読みした後、訳を一読したら、「全て覚えていました」。

「それだけの頭脳しているのに、なんでお前は勉強できないのか」と聞いたら、「さあ、わからん」と答えていました。

私の友人とは違い、

苫米地英人さんは、頭脳明晰の天才です。

(ちなみに私は・・・大昔、高校3年の時は、授業ほとんどサボっていました)

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