続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

冬支度

2019-11-07 02:40:51 | 日常
まだ秋だとのんびりしてたら、昨日から急に寒く感じて冬用装備に変更。やたら鼻水が出たのは、寒さで風邪をひきかけてたせいだよ。ポケットティッシュが無くなるまで鼻かんでようやく理解。

上着、帽子、手袋、これらはすぐに用意出来るが、転居前に使っていた「着る毛布」はボロボロだったので捨ててしまっていた。居間でじっと座って居るときにはあれが便利だったが、そもそもあれは何処で何時買ったのだろう。随分前に近所のスーパーの季節モノのワゴンにあったのを買ったんだった。そのスーパーは経営会社が当時と変わっていて、すでに違う看板になっています。もちろん、こんな季節モノ生活用品などもう扱っていません。

近所のホームセンターを見に行くと、売り場の棚ががら空きで「着る毛布」在庫残り3個。寸法とサイズはちょうどいい、迷ってる暇ないぞ。買った当日から即装備しました。昨日は鼻水で済む寒さでしたが、今日は手がかじかむ寒さ、しかし着る毛布のおかげで全身の保温具合が段違いに快適です。有ると無いでは大違い。

今年は夏の暑さも厳しくて、自室内で明らかにPC周辺の空気が淀んで熱が籠もっていたため、扇風機を買いに行ったらお客さんいっぱい、扇風機売り場ががら空きで売り切れと入荷予約の札が見本品に付いてるだけでした。それでも後ろのほうにやや高めの商品のダンボールが積んであったので、あれこれ選ばずそれを購入して即帰宅、早速フル稼働したおかげで最も暑さがキツかった時期を快適に過ごせました。一年のうち数週間しか出番がないけど、今がその使い時なのであれこれ悩まず惜しまず買って良かったです。

少し気が早いと感じるくらいに行動開始したほうが適切なタイミングだと、今年になってつくづく感じています。自分が必要だと感じた時は、皆も同じこと考えてるのですから、様子見なんてしてたらカチ合って取り合いになります。供給する側にだってスケジュール都合があります。ネット回線工事も、扇風機も、着る毛布も、本格的に環境が困る寸前に間一髪で間に合いました。初期戦力って重要よね。

居間を全部ストーブで暖めるには間取りが広すぎるため、部屋に仕切りが必要だと思ったのが9月末、設置の手間や予算を考えて、断熱カーテンでいいやと買いに行ったのが10月初週、たわみで隙間が出来るのを避けるためにサイズをオーダーして、完成したのが26日、それから2週間経たずに冬の寒さです。10月末も冷えてきてたから、はよ仕切り来いやと焦れていましたが、店に注文するのは9月中でも良かったのでは。いや、その時期だとまだ冬用カーテン売る季節ではないと判断して初動が遅れたのです。本格的な冬に間に合ったから良いのさ。
たかが布一枚でそんなに温度が違うのか、けっこう、いやかなり体感温度が違います。間取りきっちり合わせたサイズなので密閉度が高く、移動のために開くと空気の循環がはっきりわかります。

残りの気がかりは、灯油の消耗速度と水道凍結です。これは実際に一冬過ごして部屋の状態を体験してみないとわかんないねー。前の部屋は隙間多くて、外で強い風が吹くと部屋のポスターパネルが揺れる程だったけれど、今の部屋ではポスターパネルが微動だにしないので、保温性はマシだと思います。そう思いたい。

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