雪の日の講演会

昨日は、花子の６歳の誕生日でした。平日ということもあり、誕生日パーティーは、週末にすることとしました。そんな昨日は、朝から雪。予報では、平野部でも１０センチは積もる・・と言っていたので、窓の外をちらちらと見る。みぞれ混じりの雪なので、積もらないかな～。ＰＴＡの関係で、講演会へ参加しなければならず、雪が非常に心配でした。私は、スタッドレスタイヤなので、大丈夫なのですが、他の参加者は、雪道でも走れるのか・・？会場に着くと、他のメンバー勢ぞろい。あ、私が一番最後でしたか・・。スクールカウンセラーの小松典子先生のお話でした。上から目線の、「～～しなければならない・・。」的な話ではなく、わりとざっくばらんな話で、聞きやすかったです。同じ、母親目線での話しだったからかな・・？それでも、聞くと、耳に痛い話も、ちらほら～。あ～、そのまずい事、私やってるかも・・と・・。子供が反抗するということは、家庭の中で反抗できる・・という事で、喜ばしいことなのだそうです。家庭が安らぎの場でなければ、家で荒れることができず、外で荒れてしまうそうです。両親が仲良くしていることも、必須条件なんだとか・・。肝に銘じておきます。子供の前で、ケンカしたことは、無いと思います・・が。そして、子供の将来の就職のために、今から、家族会議などを開き、意見を言う機会を設け、訓練することも必要なのだそうです。ストレス耐性を高めて、すぐに仕事を辞めない忍耐力も、つけなければ・・とのことです。あ～、頭痛い・・。とりあえず、子供の話をちゃんと最後まで聞く！話している時には、批判、判断をしない・・。それくらいは、できそうかな・・？がんばります。