今だけ、くうの散歩から解放

最近、夜寝るのが早くなった。

夕飯の片づけをしても結構時間がある・・。

私の要領がよくなったのか？

などと思っていたのですが・・。

くうの散歩だ・・と気づいた。

今、受験が終わった次郎と就職活動中の太郎の２人が交代でくうの散歩をしている。

週末は夫。

なので、私がくうの散歩をすることが無い！！！

くうの散歩をすると、１時間かかる。

仕事が終わって、バタバタとくうの散歩へ行くと、それだけで夕飯の準備にとりかかる時間が遅くなる。

散歩から帰って来て、夕飯作って、夕飯食べて、少しのんびりして、片付けて、お風呂入って・・・。

となると、すべてを終えるのが１１時半くらい？

それから、干してあった洗濯物を片付けると・・。

寝るのは１２時になる。

が、今は、きっちり１時間前倒し。

いや～、散歩が無いと時間が増える！

くうの散歩がイヤなわかじゃないんですよ。

ただ、忙しい時に散歩が入ると、本当に自分の時間が無い。

今は、こうやって、パソコンに向かう時間もできた。

しかし、この１時間の空いた時間もきっと３月末まで～。

太郎が就職する・・か・・？

次郎は大学に通い始めて、時間が読めない・・と思う。

夜、バイトするだろうし・・。

そして、花子は受験生～。

ああ、また私がくうの散歩か～。

くどいようだが、くうの散歩がイヤなわけじゃない・・。

ただ、夜の余裕な時間が欲しい・・だけ・・。

あとは、仕事でボロボロに疲れた時などは、ほんと、ソファに崩れ落ちるので、やはり散歩はしんどい・・。

ま、元の生活に戻ると思えば、それだけのことさ～。

ただ、楽しちゃうと、元に戻った時がね・・。

私の自由時間のリミットもあと１か月！！

夜の時間を有意義に使おうっと。

嫁入りしてきたヤズ

昨日、仕事から帰ってきて、駐車場に車を停めたところ、呼び止められた。

「いなごさん、魚食べます？」と。

声をかけてきたのは、ご近所さん。

手に持ったレジ袋から、魚の頭が見えていた。

え～っと・・。

もしかして、丸ごと１匹・・？

「ご主人、釣りに行かれますよね！魚、さばけますよね！」と。

推察するに、ご近所に魚を配ろうとしたが、さばけないからと断れて、彷徨っていたとお見受けした。

確かに・・。

サバやアジなどならいざ知らず、ヤズだし・・。

ブリほど大きくはないにしても、やはり、さばくとなると一仕事。

嫌煙されるのも、無理ないな～。

仕事柄、魚や野菜をもらうのだそうだが、家で消費でないんでしょうね～。

そして、そのヤズ・・。

夫がいれば、特に問題はなかった。

が、しかし・・。

こんな時に限って実家へ行っており、帰って来ない。

昨日とれた新鮮なヤズだというし、私がさばくの・・？

正直、「いえ、要りません・・」と言いたかった。

が、「もらってくれ～」オーラがだだもれで、我が家が断ると、このヤズの行き場が無いような気がした。

そして、その結果・・。

「ありがとうございます。いただきます！」という返事に・・。

よくよく考えたら、うちの子、魚嫌いだし、さばいたところで、誰が食べるよ？？？

いや、でも、あげます・・というのを断るほど太い心臓は持っていないし、逆の立場なら、やはりもらってほしい。

さて、どうするよ？？

夫にライン。

夫も、さばきたくない雰囲気がだだもれ・・。

そして、最終的には、「内臓だけ出しといて！」と返って来た。

今日、実家から戻ってきたらさばいてくれるそうな。

しかし、内臓出す？？

私、大型魚、さばいたことないよ。

でも、サバを大きくしただけじゃん！！

できないことはない！！

夫愛用の出刃を出してきて、サバと同じように胸ビレから肛門にかけて包丁を入れて、内臓を掻きだす。

活〆されていて、新鮮なこともあり、きれいな内臓が出て来ました。

意外と簡単。

あとは、水気をとって、再び冷蔵庫へ。

夕方、夫がさばいてくれることでしょう。

さて・・。

で、その後は・・？

また、嫁入り先を探さないと・・。

 

P.S

大きさがわかるように、マッキーを置いて見た。

記憶力の低下が半端ないんだけど、大丈夫かな～

花子が買い物に行き、、１７００円ほど立て替え払いをしてもらっていた。

そのレシートを見て、その金額を花子に返していた。

そして、次の日も、花子が買い物へ行き、４００円ほど立て替え払いをしてもらっていた。

問題は、ここからですよ！！

次の日の買い物のレシートを見て、「４００円ね。ああ、そういえば、昨日の１７００円もあげてなかったね！」と私が言ったんです！

すると・・・。

「え？昨日、１７００円もらったよ！」と返されました。

え？マジ？払ってた？全く記憶無いんだけど・・。

「ああ、もらってないって言っておけばよかった・・」と花子には言われたのですが、「それよりも、お母さん、ちょっとやばくない？」と真剣にやばい表情をされた。

確かに、やばいかも。

何もかも、そんな風ならば、オレオレ詐欺に遭うのも時間の問題？？

だって、「あ、オレ」とスマホでかかってきたならば、「え？太郎？次郎？」と絶対に聞き返すはず！

そして、相手は、「そう、オレ、太郎。実は・・・お金を落として・・」みたいな話に持って行くことでしょう。

私も、ぼーーーっとしてたら、「そうか・・」ってお金を渡してしまうかも・・。

今は、固定電話ではなく、個人が電話を持つ時代なので、そういった詐欺に余計に引っ掛かりやすいんでしょうね～。

テレビで、引っ掛かった・・って話を聞くたびに、「何で？」と思うのですが、いざ自分にかかってきたら、１００％大丈夫・・とは言い切れなくなってきた。

やっぱ、判断力落ちてるような気がするし～。

いや、それにしても、私の頭、ほんと大丈夫かい・・？

 

P.S

くうのおねだり～。

電車内では咳を堪える

今年も残すところあと３日！

学校もあと年内２日の残すのみとなりました。

今日は、少し電車に乗る人も少なくなってきたように感じました。

多くの企業や役所は、今日が仕事納め！

明日からは、電車も休日ダイヤとなります。

そんな車内なのですが・・。

気になるのが咳。

多分、以前ならばそれほど気にならなかったのでしょうが、ここ数年、コロナ禍・・ということで、咳には敏感。

それがもととなって、車内でケンカが勃発したこともある・・と聞いたことがあります。

確かに、自分の隣の席の人が、コンコンしていたら、「え？大丈夫？うつったらいやだな～」と思ってしまいます。

いつから、私、そんな狭い料簡の人間になった？

咳イコールコロナのイメージが頭にこびりついてしまって、そうなるんですよね・・。

なので、私自身、咳をするのを相当堪えます。

「コン」くらいなら、許されても、「コン、コン」となると、周りからの視線が怖い。

そして、咳をしていはいけない・・と思うと、余計に緊張して咳が止まらなくなる～。

あ～、早くコロナ、収束して欲しい・・。

いつになったら、マスク生活とおさらばできるのでしょうね～。

 

P.S

先日、久々のランチ。

海鮮丼～。

花子の浴衣

花子が、友達と花火大会へ行くという。

しかも、浴衣で・・。

え～っと・・。私、帯結べないんですけど・・。

４年前の花火大会では、ネットで調べて、どうにかこうにか結んで仕上げたが、仕上がりは散々でした。

なので、あの時の悪夢が再び～。

しかも、以前の浴衣はサイズアウト？？

私が持っている義母からもらった浴衣は、ちょっと地味・・。

そこで、頼るのが実家～。

花子を連れて、母に泣きつく。

すると、実家には２～３枚ほど、花子に合う浴衣があった。

しかも、帯を結べない私のために？？？作り帯があった～。

帯を結んで、飾りを差し込むだけの簡単バージョン。

それを作った母、すごい。

そして、浴衣のおはしょりも、ろくにできない私の為に、花子サイズに合わせて、おはしょりを作ってミシンで縫い付けてもらった～。

ありがとう～。

ついでに、浴衣用のきんちゃくも出してもらい、準備万端！！

私の手を汚さずに（おっと失礼）、浴衣セットが完成。

「ばあば、すごいね～」という花子に・・。

「花子や、お母さんは、ばあばみたいに浴衣のし直しや帯を作ったりすることはできないからね。あなたの娘には、自分でなんとかしなさいよ。お母さんを頼っても無駄よ！」と釘を刺しておいた。

娘を生むかもわからないし、結婚するかもわからないが、念のため、私に泣きついても無駄だとわからせておかないと・・。

「うん、そうだね・・」と、引き気味の花子。

でも、私も昔はこうではなかった。

洋服も作っていたし、セーターも作っていたし、刺繍もできたし、バッグなどの小物もたくさん作っていた。

ついでに言わせてもらえば、手の込んだお菓子も、これでもかっていうくらい、作っていた。

ばあばが、花子に昔の私の功績を伝える度に、「お母さんも昔は器用だったんだね・・」と言う。

昔は・・・？？？

いや、今も多分器用だと思う。

でも、なんだかな～。気分が乗らないのよ。

生活に疲れてるのかしら・・。

何で、あんな面倒なことを、ちまちまやっていたのか、私自信、信じられない～。

なので、今、花子が凝ったお菓子や料理を作ると、ほとほと感心してしまう。

よく、そんな手の込んだもの、作れるね・・って。

あ～、私は、そんなの面倒くさ～い・・・って。

完全にやる気ベクトルが下を向いている。

私は、いつからこんなぐうたらな奴になってしまったのだ？？？

結婚してから、夫や子供たちにエネルギーを吸いつくされたのかもしれない。

そろそろ、純粋に自分の楽しみを見つけないと。

そういう意味では、今も洋裁を楽しんでいる母は、洋裁が好きなんだろうな～。

私は洋裁が好きではなかったんだ・・と納得。

最近、私の「好き」が見つからなくて、困ってます。

 

P.S

雨で倒れたパプリカたち。

それだけ、雨がすごかった。