*:'¨':*: タレミミ日記 *:'¨':*:

~ ヘルニアになったMダックス・めいとめいママの日常 ~

☆ ちょっと・ちょっと! ☆

2006年11月13日 | ヘルニア
先程、夜のトイレタイム&食事を済ませためいさんです
満足したのか早速熟睡ZZZZZ

昨日はお天気だったので買い物ついでに多摩川の河原でお散歩してきました。
芝生はやっぱり気持ちが良いようで、はしゃぎまくり

めいは自分のベットよりも私のベットで寝るのが好き。。。
しっかり枕も使ってど真ん中で寝ておられます
ちょっとぉ!ベット占領しないでくれますぅ!
以前はおむつをしないと寝れなかったに本当ここまで良くなってよかった
最初に麻痺した時は「このまま歩けなくなったらどうしよう
とこの世の終わりのように落ち込んだものでした。
歩くのが大好きで往復2時間かけてのお散歩を月1ではやってました。
またあの頃に戻るは難しいですが、現在歩き方には問題あるものの
一応歩けている事に感謝・感謝です

現在の食事療法も年内は続けたいと思っています。
でも来年にはきちんとアニマルコミュニケーションを受けて体調や痛み具合を
尋ねて頂き、それを参考にしたメニューに切り換えたいと思っています。

良くなってきている今でも大切だと思われるのは、「長時間歩かせない」こと。
1回目のヘルニア後、私は早くリハビリをして「歩けるようになる!」
ことに力を入れていました。
その子によってパターンも違うでしょうが、めいの場合はもしかしたら
それが逆効果で再発してしまった?のかもしれません

病院へ行っても、リハビリに連れていっても、その頃のめいを見た先生達は
「術後1ケ月とは思えない位、歩けていますね!」そう言われました。
でもそれが身体に負担をかけていたのかも。。。
歩けるから。。。良くなっているから。。。とリハビリ散歩にスイムにと
頑張りすぎたのかも。。。反省しています

アニマルコミュケーターの先生から教えて頂いた、めいの言葉。。。
「痛い!歩く時は常に緊張している感じで身体を奮い立たせないと歩けない
でも歩きたい!」という言葉が胸に刺さり、私の心に残っています。
それはかかりつけの病院で先生が言っていためいの状態と結びつく言葉
だったし、きっとその頃のめいの表情からも納得のいく言葉だったから。。。

かかりつけの病院の先生はその当時、「足首から下にあまり力がないので
足首から上を使って歩いている感じでしょう!」そうおっしゃってました。

こんな状態なのに、めいは周囲がびっくりする程、歩いていました。
凄く歩きたかったんでしょうね。。。

時にはコミュニケーターの力を借りてその子の状態を把握する事も
1つの手段かな?と思っています。