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IMPULSE 日記

単車 プラモ好き

RMS-108 マラサイ

2010-12-19 | ギャラリー
イベント限定ガレージキット
原型:ガトーノリスさん
複製:せーぱんさん
2010年11月完成


今年のキャラホビで一番に購入しました
キットは気泡が少なく段差も無い為、大変組みやすかったです
近藤版好きにはたまらないキットですね



各パーツの接続は融通の利くアルミ線を使用
多少ずれても何とかなります



頭部アンテナは切り飛ばし、市販パーツへ置き換え
後部には金属線を追加
右腕シールドはMGザクより流用
この辺りは、ジオンの再興を参考にしています



脚部には気泡があったので、溶きパテで荒らしてます
ツィメリットコーティング風の方が良かったかな



冬季迷彩にしたかったのですが、結果地味な配色に
後で気づきましたがザク�と同じですね
もう少し白を増やしても良かったでしょうか
増加装甲と思われる部分にアクセントとして銀を入れています
シールドには認識帯も追加
デカールはジオン章1つのみ
つや消し仕上げ

バーニアは、ダークアイアン→磨き上げ
ライフルは黒鉄色
この2点は艶を残しています



ベースは百均の板&粘土
雪の表現は、重曹を使用
固着には水で溶いた木工用ボンドをスプレー吹き



Marler

2010-10-02 | ギャラリー
Marler(マーラー)
使用キット:イベント限定ガレキ nonスケール
原型:香銘サン
2010年9月完成


小林誠氏によるデザイン
ハイパーウエポンなどを参考に塗装致しました

近藤和久氏のコミック「ジオンの再興」にもちょっとだけ出ています
装甲を減らした高機動型という設定



気泡は全く無く、パーツ数も少なかった(24位)ので、仮組はあっという間でした
接続部はボールジョイントの形状ですが、若干緩めでしたので黒瞬着で太らせています



塗装はクレオス中心
陰色にはマルーンを使用
雨汚れも考え、上下方向にも意識してブラシ吹き
基本色はサファリオレンジ→白を追加しハイライト
左肩の白帯は、事前にシリコンバリアを塗り、はがれ表現を行ってます
肩口のグレーはパーツを落とした際にはがれた箇所で、リタッチしました
関節部分はファレホのジャーマングレーを筆塗り

エナメルでウォッシング、アイアンで軽くドライブラシ
フラットクリアーでコートして完了




あまり見えませんが、関節にメッキシルバーやクリアーオレンジも入れてます



モノアイは蛍光ピンク



長物ライフルに歪みがあったので、熱湯で茹でて修正した位
股関節軸を破損してしまったので、市販ボールジョイントに変更









足元はサンドカラーを軽くブラシ吹き


ウォッシングのふき取りも上下を意識してみました


小林版ジオも所有していますが、手強く未着手
これを勢いにしたいところですが、、さて、、

スコープドッグ

2010-09-26 | ギャラリー
今朝は6時起床
むー、珍しく早い

早速ヘアスプレー・・・の前に、取り返しのつかない事になりそうなので事前撮影

ピンボケですが、、
やっぱ自然光はイイ!


で、ヘアスプレーをシューっと
アクリルホワイトをぶわっと
お湯と綿棒、爪楊枝で剥がしていきます

・・・イメージとは程遠い結果


アクリルホワイトを筆塗りで叩きつけてみた
再度色剥がし

・・・悪化しました。。
石灰っぽさは出たような気がしますが、、
汚いだけですねー


センス、観察力、ともに精進が足りません
このままお蔵入りになりそうです(ーー;)

コマツ G40ブルドーザー

2010-09-06 | ギャラリー
使用キット:タミヤ 1/48 G40
2010年8月完成

G40ブルドーザー 略してGブルw

初めてのAFV(?)となりました


ランナー2枚というお手軽キット
しかも出来が良くすぐ組めます
キャタピラは一体成型で、上部にはたわみもあります




始動用ハンドルを右上に向きを変更したくらい
実車のキャタピラには穴が開いていたのでピンバイスで開口



後ろにあるパーツ(牽引用?)がとれてました。。




下地色をシェーディング
エッジを中心にシリコンバリアを筆塗り
手持ちのグレー(米軍用・・)を基本色とし、陰を残すようにブラシ吹き&塗装はがし
キャタピラに銀ブラ少々
ボディへは100均油彩をペタペタと・・
複数のパステルをアクリル溶剤で溶かし、足回りを中心に塗りつけ
泥跳ね表現も入れてみました


重機の免許を持っている親戚の一言
「ブルは前が長くて死角は大きいので、運転は難しいぞ」 ←なるほどー


ベースは100均の木材にニス塗り
土部分は紙粘土を使用、塗装はアクリル筆塗り
プレートはプラ板にファレホ金
デカールはTOKKOさんお手製(感謝)



ドライバーさんはまぁ、何も言うまい。。
今後の課題のひとつです

小さくて可愛いし、皆さんお1ついかがでしょう

RQ-1 プレデター

2010-09-05 | ギャラリー
RQ-1
使用キット:プラッツ 1/72プラキット
2010年8月完成

無人機です
実ははじめての空モノ


NETで見かけたNASA仕様の「IKHANA」が好きで衝動買い
塗装だけ白くした、なんちゃってですが(^^;)

実機の形状は随分異なります
主翼の形状・尾翼の向き・プロペラ枚数・他などなど



形状が攻殻機動隊に出てくるヘリにも似ていてますね
ハリウッド映画にも出ているので認知度は高いでしょう



合いも良くササッと組めます
基本色はフィニィッシャーズ・ファンデーションホワイトを使用



デカールはキットに付属してます



グローバルホークも良いけど、幅が広くて飾りにくいかな

小惑星探査機 はやぶさ

2010-07-25 | ギャラリー
小惑星探査機 「はやぶさ」 (MUSES-C)
2010年7月完成
使用キット:アオシマ製 1/32キット


ランナー2枚というお手軽に組める内容です



電池パネル部分の塗装は、黒→銀→シリコンバリア→メタルブルー→凸部を削る、という流れ
結構余計な部分まで削っちゃいました^^;



裏面も同様な流れ

金色部分は、ハセガワのミラーフィニッシュ
追従性能が良すぎるので、皺が出るようにするには苦労します。
プラ表面が平らなので、瞬着を盛り付けて凸凹にしましたが、爪楊枝で伸ばすなどもうひと手間が必要でした。
高価なシールですが、1枚で足ります。

正面の丸い部分は、皺にしたくなかったので塗装で対応
ファレホを使用しました


イトカワ

溶きパテに砂を混ぜて、更に凸凹に
濃いグレーでウォッシングも行いました。
プレートは電池パネルと同様に、シリコンバリア活用

イオンエンジン部

丸い部分をくり貫いて、裏面に金属メッシュを貼り付け
本体上部は未接着なので、光源を仕込む事は可能です。(いつやるのやら・・)





以下wikiのコピペですが・・
○世界初
マイクロ波放電型イオンエンジンの運用
宇宙用リチウムイオン二次電池の運用
イオンエンジンを併用した地球スイングバイ
地球と月以外の天体からの離陸
地球以外の天体における、着陸した姿のままでの離陸
世界で初めて、宇宙機の故障したエンジン2基を組み合わせて1基分の推力を確保
月以外の天体からの地球帰還(固体表面への着陸を伴う天体間往復航行)
以下は、成功した場合のもの
月以外の天体の固体表面からのサンプルリターン

○世界最遠
遠日点(1.7天文単位)を通過。イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、太陽から史上最も遠方に到達(なお、2010年4月15日現在ではドーンが太陽から約2億9260万km=約1.96天文単位に到達している)
光学的手法により、自力で史上最も遠い天体への接近・到達・着陸・離陸
世界最小
最も小さい天体への着陸・そこからの離陸

○世界最長
最も長い期間を航行し、地球に帰還した宇宙機(2,592日間)
最も長い距離を航行し、地球に帰還した宇宙機(60億km)、ただし確認中
最も長い時間、動力飛行をした宇宙機、ただし確認中


本当に凄いです
お疲れ様でした

最後に見たのが、帰ってきた地球だったというのが泣けます。。。 

MSN-04 サザビー

2010-07-04 | ギャラリー
MSN-04 サザビー
2010年7月完成
使用キット:HGUCサザビー


後発らしくMGよりカッコいいと思います


見えにくいですが、シールドにディテ付きプラ板を入れてます


気になるプラ厚の部分を薄く、
市販品でディテアップ&塗りわけしやすくした程度です




塗装はクレオスさんメイン
グラデーション無しのベタ塗り

赤:ピンク→スーパーイタリアンレッド
白:#1白
黄:オレンジ→黄橙色+白
黒:ブラック
フレーム:黒鉄色+緑
バーニア:ブラック→ダークアイアン

外装裏は白で塗り分け
フリーハンドで行いましたが、少し塗料が回り込んだような
わき下と足の甲はマスキングで塗り分け

スミ入れは、エナメルフラットブラックやハルレッド
軽くつや消しコートで完了



プロペラントタンクは2個1で延長
左側ですが、酔いながら作業していたせいか、表面ガタガタです・・



シールドのデカールはTOKKOさんに助けて頂きました!感謝!


頭部や襟の縁は薄く
モノアイは市販品でディテアップ
肩のリブはエバグリ半円プラ棒に置き換え
肩スラスターはピンバイスで気持ち深く掘り下げ
腹部パイプは金属製に変更、芯はスプリングのみ



ファンネルはフラットバーニアと金属パイプで密度を上げてみました
長さや表面の精度には触れない方向で・・
画像では確認できませんが、模型誌作例のようにコンテナにリブ表現を追加してます
首のパイプ部分はキットのまま
市販品で同じような流れを作る自信はなかったですねー



腰周りや脚部のリブも全て半円棒に置き換え
黄色のスラスター部分は市販品で作り直しを行って塗り分けしやすくしました
胸部スリットは開口し、裏に金属メッシュを貼り付け
下腕外装の縁も薄く
左手拳はコトブキヤさんのハンドパーツ(右手はキットのまま・・)


足裏はアクリル筆塗りで塗り分け
バーニアの縁はリュータービットで薄く
金属色を塗装後、バーニアはキムワイプで磨き上げました
このキムワイプですが、小さい塵がでないので使いやすいですね オススメです


シールの段差も気になりますが、これにて完成としますー

これで今年の完成品は6個
1/144サイズばかりなので、そろそろMGやガレキにも挑戦しようかなー


RX-93 νガンダム

2010-05-03 | ギャラリー
使用キット:HGUC νガンダム
2010年4月完成



ロンドベル隊もこれで完結




ご覧の通り、そのまま組むだけで十分にカッコ良いです




頭部も小さめで今風といったところでしょうか




今回もサフレス塗装
白のみ下地にグレーを塗り、グラデーションをかけてます

使用カラー
ファレホ白
クレオスのミッドナイトブルー、黄橙色+白、黒鉄色+紫など
スミ入れはエナメルジャーマングレー(鉄板ですね)

作業時間短縮のサフレスですが、表面処理をサボると細かい傷が目立ちます
今後の課題、対策としての反省点ですね
マスキングもよれよれです^^;



手も良い出来ですが、ぎゅっとした拳も欲しいかな
ゴッドガンダムにはあるようですが

RX-0 ユニコーンガンダム

2010-04-14 | ギャラリー
RX-0 ユニコーンガンダム
2010年3月完成
使用キット:HGUCユニコーンガンダム

NT-Dと呼ばれるシステムが発動した、ユニコーンガンダムの真の姿。内部フレームが拡張され、全身の体形が変貌。これに合わせて装甲は継ぎ目から分離し、スライド開放される。NT-D発動時には機体性能、特に機動性能が飛躍的に高まる。
このシステムは搭乗者の任意ではなく、特定の条件を満たすことで自動的に発動するが、その条件が何なのかは、いまだ解明されていない。
(公式ホームページより丸パクリ)


みちもでユニコンペに向けて短期集中やっつけ作業でした
肉抜き穴は埋めてません・・




ストレート組で、合わせ目は武器くらいでした
一部パーティングラインを消して塗装へ




今回は初めてサフレスで塗装
白部分はガイアの白を軽く吹いた後、パールを混ぜたクリヤーでコート
(白の塗装って超苦手。。)
ライフルは黒鉄色+紫
他はミッドナイトブルーやダークアイアン、グレー、黄橙色など
クリヤー部分はシルバー→クリヤーオレンジ
スミ入れは田宮アクリルクリヤーオレンジ

フレームはつや消し
外装はつやを残しました




デカールは市販の専用デカールを使用
久々に沢山貼りましたが、流石新品、サクサク貼れました


カメラアイは付属シールを切り出して使用




出来の良い完成品と並べてみた
サイコフレームの色がお揃いですね

HGシナンジュは年末発売でしょうか

NZ-666 クシャトリヤ

2010-04-04 | ギャラリー
NZ-666 クシャトリヤ
2010年3月完成
使用キット:HGUCクシャトリヤ

ネオ・ジオンが開発した20m級サイコミュ搭載MS。武装、推進器、ファンネル・コンテナといった複数の機能を集約したバインダーの増設とサイコフレームの使用によって、NZ-000 クィン・マンサと同等の火力を維持しつつダウンサイジングに成功した。
サイコフレームを胸部コックピット周辺に、構造材の一部として使用している。


ジオンMS3連発オーラスです
ボリュームはありましたが、これまた組みやすく完成まで早かったですね







市販パーツで少しディテアップした位
いつものストレート組です




背中の丸ディテールはテールランプに見えてしょうがなかったので、思わず塗ってしまった
この為だけに、エナメル黄色と赤色を買った



面積の広いバインダーには好みでシェードっぽく塗装
白と黄色、ダークアイアンは艶を残しました

使用カラー
ガイア中心で、白、ライトグリーン、ダークグリーン、ミッドナイトブルー等

「マリーダ・クルス、クシャトリヤ 出る!」




「船は追わせない!」



「任務完了、これより帰投する」


「まとわりつくな!」


ジェガンから数えて緑色5連チャンでしたね
まぁ、好きな色だし~~