海外一人旅3日目
前日のナイトマーケット Sugbo Mercadoですが、おすすめです。
Ally Mangoのシェイクは最高でした。
さ、3日目を残していきましょう。
朝食はホテルで。前日にビサヤ語を教えてくれたスタッフに即声がけされます。
マアヨン ブンタ~ン(ブンタイとも聞こえる「おはよう」)と挨拶するとグータッチで返してくれて嬉しい。
勝手がわかってきていたので、サラダ・シリアルwithヨーグルト・フルーツ・パン・目玉焼きを少な目、水とコーヒーを選択。脂っこいのは外します。
食後に浜辺でまったりしていると、またアクティビティのお誘いを頂きますが、結果雑談。
この日の目的はSt.ニーニョとその周辺散策。
Grabで配車ゲットして、セブ本島のマゼランクロスを目指します。
またもやドライバーから今日一日俺を雇え営業をされますが断ります。商魂魂逞しいので一回で諦めません。送った後に俺は空で戻らないといけないとか言ってきます。そんなの知らないし、お客ゲットできるようにすれば?と返していると、マクタン島をでる直前でトイレを我慢できないから降りてくれと言われます。
車内で待ってると言っても、長いから無理、別のタクシーを使えと言ってきます。トイレが本当かどうかはわかりませんが、なんだかんだと時間をかけてから降りました。降り際にはチップくれと言ってきます。<えー、無理。
予約した別タクシーは間もなく来てくれるがGrabの良いところ。利用後にWEBで感想を求められるので、待ち時間に星1つをつけて、理由も添えました。すると、もっと詳しく教えてとメールが飛んできました。仕事速い。
乗換ドライバーの長女とうちの長男が同い年もあって和やかな雰囲気で移動。子供の名前やホームタウン、車は借りているがプライベートでも使えるってお話ができました。
信号待ちをしていると、おじさんが近づいてきてギターを弾き始めました。顔が怖い。二人ともガン無視でスルー。ほかにも何か物売りが道路に入ってきてくるので忙しい感じ。
ドライバーさんなんですが、連絡は無線ではなく、スマホでボイスメッセージを利用していました。
マゼランクロスへ到着。周辺散歩すると話すと、本当に気をつけろと言われていささか緊張。
降車後に早速、ドライブの営業から声がけされます。3回は断らないと引き下がらないですね。
その後はお隣のSt.ニーニョ教会へ。外装は歴史的で、内装は神秘的です。トイレは~おすすめしない。
そこからは近くのメトロポリタン大聖堂へ。せわしなく走る車やバイクに気を付けながら道路を渡ると、お金をせがむ小さい子供や老婆がいました。
次はFortSanPedro。入場料30ペソ。さらっと回れちゃうくらい狭い。
さて昼だということで、近くのKKD stk+bbq Lechon Kawaliとレッドホースを頂き。310ペソ。
2Fのオープンエアで見晴らしがよく、3日目にしてようやくリラックスして楽しめました。レチョンは刻んだ玉ねぎと唐辛子が入った小皿に醤油を追加して頂きます。ホント美味しかった。音楽も心地よく、海とEXPRESS WAYと輸送船を見ながらの食事は格別でした。ここおすすめです。
またGrabで帰ろうかと予約しようにもクレカ支払いがERR。結果現金へ変更し確保。有料道路(90ペソ)を通過し渋滞なく帰れました。
帰国後にクレカ会社へ問い合わせたら、その時間帯にカード全体で不正利用が増加してセキュリティが発動したとの事。しばらく待てば使えた可能性を説明されました。個人的には不正利用はないこと確認できて一安心。
夜は部屋でTVを観ながらまったり。CMが大げさ表現・演出で面白い。美容・健康・洗濯のCMが多かったような。
この日もいろいろありましたね。
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