山岳信仰

　　


「ご馳走弁当持って登ってた」
「子供の頃、上の茶店でうどん食べるのが楽しみで・・・」
何度か聞いてたけど、あらためて、その地に立って古い時代の娯楽は信仰と
大きくかかわってると感じた。


　　　　

古い古い狛犬は心の中まで掃除してくれるような威厳のある雰囲気をだしている。

二つ鳴らした鐘撞堂の鐘は四方の山に。


始めて連れってってもらった弥山は天空にあった。

仲良き事は・・・・

昨夜来の荒れた天気は嘘のように晴れた。
目的の芝桜に行くまでに立ち寄った店で
「近くに二輪草の群生地ありますよ。」に急遽立ち寄る。



仲良き事は美しいですね。
身から出た錆とはいえ羨ましいです。



芝桜の上で元気に泳ぐ鯉のぼりなど里山の風物を楽しみました。

帰路聞いてはいましたが行ったことない「弥山」に連れってってもらいました。
それは明日のブログに続けます。。

芽吹き

薔薇達が雨を吸い込んで新芽を伸ばし始めた。
蕾が着くのももうそう遠くない。
昨日今日と温度差の凄さになにが起こるのか予想がつかんけど
取りあえず水はありがたい。。
定期の消毒も欠かせん。
鉢薔薇の芽かきも大切です。

狭庭なので主の足音はよく聞かせるのですが鉢ではダイナミックな
薔薇は難しいです。

それでも、おばーさんには適量かも・・・・・・

あれっ

一ヶ月に一度かかりつけの医者に行く。
少し遠いが信頼してるので安心。
いつも通りの錠剤と時々の点眼駅と点鼻液。
血圧の薬は真面目に飲んでるのだが他はいい加減。

なんと点鼻液を眼に入れてました。なんだか入れると変
な気もしてたんだけど・・・・

４月１日からお薬手帳持ってったほうがお得です。


肺炎予防も対象年齢なので申し込みました。

おばーさんは出来るだけ遠くの子供に迷惑かけんようにせんにゃあと
思うちょります。

久しぶり

「アツ　ひろちゃん　歌うたおう」

お馬の親子、どんぐりころころ、むすんでひらいて、東京キッド、田舎のバス、てくてく・・・・

覚醒あり

窓から見える山に
「山の歌うたおう」

うーん

♪頭を雲の上にだし四方の山を見下ろして・・・・♪

「富士は日本一の山」のフレーズは喜んで歌ったよ

さよならの後は切なさを背負って高台からの坂を下った。

猫のいる風景

自治会の班長代理一年を無事終えた。

朝方は寒いって感じだったけどお昼はポカポカ陽気。
薔薇達の芽かきをして、伸びたステムを折れないよう止めと外の作業。
外にいるときは傍の陽だまりでくつろぐミー太郎だが家に入ると
いつもの寝床じゃない窓辺の陽だまりへ。



どこがどうなってるのか？

おばーさんは静かな静かな日曜日を過ごしています。

旬三昧

海の旬、山の旬は周防大島産の獲れたて。
大島産の若い友が届けてくれました。

なんだか娘が来てくれたように・・・・・

台所は急に忙しゅうなった。

おばーさんは低カロリーの春の味を舌鼓できまーす。

潮干狩り

友が誘ってくれたのだけど貝掘りは初心者中の初心者。
好奇心は人一倍なので見よう見まねで小学生並の量はとったぞー！

先日来スタンダード接ぎ木の薔薇が気になってた御宅におすそ分け程度のあさりを
持って行き、薔薇講釈をしてひと抱えのクリスマスローズをいただいてルンルン気分。

おすそわけ出来る量を掘った自分をこっそり褒めてテーブルを飾るリッチな花に酔っています。

明日はあちこち「アイタタタター」で今日行けなかった姉訪問しなくちゃ！

孤独

この言葉の怖さをおばーさんは嫌というほど知っている。
この闇の真っ只中に居る時は自分の不幸さを世界一のようにも・・・・
「まだまだ不幸な人いるんだから・・・・」の慰めは強く心に届かない。
身体の強さや心の強さはみんな違うから人との比較は頭では理解できても・・・・

おばーさんに春がきた。
孤独を乗り越えた孤独は心を強くするって事悟った。
人は一人じゃ生きていけないけど孤独を知っての人との関わりで生きていくとゆう
のもいいものかも？

許される範囲内で人との関わりを楽しむぞ！

なんて春の嵐で人と一言も喋れなかったおばーさんは哲学者に
なりました。

緊張前の街

数日後に行われるサミットに向けての対策が街をつつんでいる。

外国の観光客の多い事。
私が記憶にある外人さんは列車の順番などとっても礼儀正しいどころか親切だと
思ってた。
昨今アジア系の人のマナーの悪さは見聞きしてたが、白人と言われる人のとんでもないマナーの悪さを列車の中で見た
腹立たしさをじっと我慢する日本人が・・・・

欲しいと思っていた布描き絵の具を買った。
この店には思う色の補色もできるので嬉しい。

あちこちの警備体制の予行を目にして、おばーさんなれども無事に開催されることを祈った。。