ブラシノキ

ブラシノキ別名｛カリステモン｝｛ハナマキ｝｛キンポウジュ｝の緑がドライに。
梅雨明けを待てずに、この緑を使ってリース製作。

ブラシノキを主に　ラベンダー　カスミソウ　ディルヒニューム　ニゲラ　紫陽花｛アナベル｝を入れた。

おばーさんは丸い、ふかふかリースが好き！

居場所

愛猫「チ子」は猫の習性に違わず、お気に入りの場所を変える。

１００円のコルクの額を買ってきて、テーブルに置いちょったらガリガリと爪を研ぎ
お気に入りの一角に。幸せそう・・・・

コロナの暗い世相や自分の状況に潰されそうになる時。
「幸せは自分の心が決める」を活用。
心をピンクの絵の具で塗る。ただ　ひたすら塗る。
なんだか　安らぎがやって来る。

チ子とおばーさんの静かな連休の始まりです。

地産

湿度に加え温度も上がって蒸し暑さがこたえる。

さすが季節逃さぬ　蝉の声。
今年の初耳です。

薔薇の根の中で育ち薔薇の葉で羽化していった蝉。
幸せにね！

おばーさんは遣ってくる暑さを苦慮する年になりました。

ときめきの一夜

２年前に貰ったんだけど手入れはそこそこ。
乱れた葉の一枚に蕾二つあるのをみつけた。

ここから　舞台は開演された。
主演は一夜限りの二人の踊り子「月下美人」
観客は一人と一匹。
４Dの時代を超えた演出の妖艶な香りにも夢中。
その舞台は４時間をゆうに過ぎた。

あくる朝の舞台の始末は来年への期待を込めて終えた。

晴れ

ドライの花達は今年の長雨に自分の色を保つのに大変！
久々の太陽に誘われて製作。

うーん　今一歩の色合いだけどフラワーランドで買った「デルヒニューム」の青が
　　　　皆の盛り上げ役かな？


小さな子供用の麦わら帽子が寄り添ってくれた。

おばーさんは遠い懐かしい風景の中。

島育ち

　　　　　　　　　　

周防大島の海岸の傍で生まれ育った薔薇友。。
彼女の故郷の海岸で以前二人は少女になって貝殻やシーグラスを拾った事もある。
生家は別荘にしてるので、そこで拾った沢山の貝殻を持ってきて
「保育園で親子にリースの遊びをしようと思うんだけど見本作ってください」と。
親は周りの貝殻付けを、子供は真ん中を画用紙でつぶして魚のシールを張らせたらと。
外枠完成の見本をもって帰った。



残して行った美しい貝殻達で作ったリースが、おばーさんの部屋に夏を。

彼女は何型？

関東在住の友人から葉書が来た。
「あんたに携帯したけどつながらんけえ、自分の故障か調べたけど
　大丈夫じゃったけえ、あんたの調べて」

自分にも問題発生しとらんので、すぐTEL。難なく通じた。

うーん　私はいまだにガラケーじゃけー話中にかけて通じんかった可能性。

そして、じっくり　葉書の表を。

疑問は投げかけておらんが　「まあ　いいか。」

主人公？

自然の水遣りは、どんな人の水遣りも勝てない！
｛災害は怖い！｝

なんだか　メルヘンぽく　なってません？
この扉の中に広がる世界の主人公は？
愛猫チ子との物語でいっぱいです。

おまけの二番花

　　　　　　　

レイニーブルー　　　　　ゴールデン　セレブレーション　　　　　　岳の夢

二番花

九州で大雨の被害が出ていると報道。
強くはないが、この地も雨が続いている。
豪雨の浸水を数年前経験してるので・・・・

狭庭の薔薇の二番花が雨で頭を下げている。
小雨を押して摘みとり部屋へ。
ロココ、グラハムトーマス、ミステリューウズ、ムーラン　ドウ　ギャレット、
々々のアロマに。

次々に襲い掛かる災害の終息を祈る。

フレーミング

内容全体を知ってか、知らずか、その一部を自分流に解釈する事だと学んだ。
うーん　マスコミに多いかも？
　　　　政治の世界もね。
　　　　井戸端にも・・・・・
解釈自体は違ってないのだから困難を極めるよね。

友が届けてくれた紫陽花を見ながら、おばーさんは頭の体操をした。