２０２２年 ２月 ２２日
チ子のスナップ2枚 記念に撮ったぞー！
18歳だけど、しっかりモデルになってる。
少し親ばか・・・・・・
薔薇友のお庭でとれた「ローズヒップ」を毎年届けてくれる。
箱いっぱいの枝に実がついていた。
ぜーんぶ使った。
製作が遅れたので、今少し反省はあるが、まあまあ納得。
このリースの土台のリースは、めったに使わない高級な土台を使った。
これは成功だったと思う。
おばーさんの記憶ならではのシーツリボンを、たまねぎの皮と柿渋とで染色。
うすーいベージュのリボンが完成。
黄色の小輪の薔薇のスワッグに。
今トレンディと言われてるリボンへの挑戦、少し進んだ。
蓬、抹茶などで緑のリボンも作りたい！
雨は上がったが路面は濡れていた。
スーパーの駐車場で足の不自由な男の方が御自分の車に乗ろうと
とても苦労されてるように感じた。
「要らぬことかもしれませんが・・・・」といいつつ、その方の腕をしっかりくんだのは
同時だった。安全に御自分で出来る範囲までの少しを手伝った。
「ありがとう」の心地よい声が届いた。
おばーさんはベットに入ると寝付かれぬ刻にネガティブな感情が沸くことも多い。
昨日は小さな親切を心に躊躇無く出来た自分とその場に出合うことの出来た自分で
心は幸せでいっぱいになりました。
大輪のガーベラをドライに。
土台になる良い素材が今はないので、とりあえず色あせ気味の紫陽花を使用。
うーん 白の素材があるといいんだけど・・・・
幸福色のリースに挑戦中。
ご飯、味噌汁｛シチューの面取り野菜とあげ、豆腐、ねぎ｝、にら玉、小松菜のお浸し、黒豆、キムチ
エッ 食べすぎ？
うーん 脂肪分が少ないので、まーいいか！
心には悲しみも不安もあるけど、食事を作れる状況やそれを嬉しいと感じる私がいる。
小さな小さな日常が有難い！
能力の減退を日々感じながらも残る能力が有難い！
通ってきた道から得られた有難い思いじゃないかと・・・・。
「スワッグに今このリボンがトレンディなんよ！」と縁の糸を抜いてある細い白いリボン、友が
買うてきてくれたのは去年。
「エツ シーツを裂いたみたい」じゃん」と。
何度かスワッグに使おうと思うたんじゃけど、まったく似あわん。
なんとかしたいとの思いは年を越えた。
コロナの篭りのなか古いシーツを裂き、横の縦糸を抜き、糊付けして幅さまざまのリボン作成。
紫陽花のグリーンと葉牡丹、薔薇、ぺんぺん草、シダのスワッグに白のシーツリボンを。
「うーん これならいける１」と。
なんぼでも出来るリボンを柿渋で染めて・・・・
おばーさんの思い広がる。