ある日の脱走で夕になっても戻らず、ジャングル化している畑で熱中症化して動けなくなってるのを
見つけてからは「まーいいか」と脱走を見過ごすわけには・・・・
家の弱い部分を補強するんじゃけど・・・・
今日も補強して「これなら大丈夫!」と思った所を想定外の知恵と力で脱走。
見つけ出されてお尻をたたかれたチ子。
いつも居る場所じゃない私の傍で反省なのか?お愛想なのか?
満足もあってか?熟睡に。
コロナで人との接触は少ないけどチ子が脳を活性してくれてるのかもね。
こうでなきゃね!
入荷の魚じゃけど、心痛む顔しちょるようにも見えるけー、感謝して美味しく食べてやらんとね。
はてさて この恵みのチャンスを受け取る人は、おばーさんの采配しだいである。
ラッキーを感じる人へと。
ひたすら塩で揉むのを繰り返し、滑りとゴミを取り除いてサッっと茹でる。
結構、手間と技術を要する。
「茹でたぞー」
スーパーでの国産の蛸は少ない昨今、リッチな珍景を見上げている。
蛸の頭、元に戻して撮りゃあ、えかったんじゃけど、先を急いじょったけー。
瀬戸内の蛸は冷凍便で関東に向かっちょる。
妹からの宅急便から出てきた小さな箱。
中から出てきたのは小さな達磨2個。
姪っ子は小5の女の子で、塾通いの隙間の時間にご当地達磨の写真から製作とのこと。
その小さな達磨の表情、形から出る魅力に虜に。
おばーさんの生活をよーく見れる場所に。
愛猫「チ子」は、この屋の少々広い忍者屋敷風をいい事にして、くつろいだり昼寝したりする場所を変える。
おばーさんは所在確認に苦労する日もしばしば。
見つけたのは罰当たりの場所。
「身も心も奉げますって事として・・まーいいか。」
うーん それにしちゃ 態度でかすぎるかも・・・・・