一期一会

T町のオープンガーデンめぐりに参加するのは２回目。
老足は連続の行軍に悲鳴寸前だったが去年見せていただいた薔薇の生育が興味あって参加。
うーん　思ったより・・・・
４件のうち２件拝見して後は車で待機した。
最後に古民家「猫のお宿」でのミニコンサートを聞きつつ、美味しい地元のお弁当に舌ずつみ。

　　

田川さん　　　　　古民家「猫のお宿」に住む１匹

その古民家の持ち主は猫の本の著者でもあり、樹木希林さんの講演会のＤⅤＤ公開と田川さんと希林さんとのかかわりを今年出版した田川一郎さん。
元テレビプロデューサーらしく洗練さを感じた。

猫の本は去年購入、今年は希林さんの本をこうた。
サインももろうた。

死ぬのも日常　おばーさんはうれしゅうなった。

京へ

同期生３人の京は植物園散策から始まった。

　　　　

悪魔の花　　　　　　　　ペリカンバナ



１５階の角部屋から規制の厳しさがある町を見渡しながらリッチな時間を過ごす。

二日目



上賀茂神社へ　


風そよぐ　ならの小川の夕ぐれは
　　みそぎぞ　夏のしるしなりける

他の二人は強脚の持ち主、いも子はやっとこ、すっとこ付いていけた。

葵祭りの翌日の京は穴日。

思い出が増えました。。

いも子の薔薇塾生のお庭拝見

皆　素晴らしい！

消毒がしっかりしてあり、病気なし。
春は自然が咲かすとはいえ・・・・
はてさて　秋の薔薇も見てみとうなりました。

いも子の薔薇 ３

　　　　　　　　　　

満開が近い！

うーん　　今年は色彩は考えられんかったけえ、もう　１年は・・・・・。

いろいろの思いあるけど　薔薇とチ子が聞いてくれてる。

小さいけど幸せはあるけえ　いいとする。

陽と香りの中

「おはよう」で始まる、おばあさんとチ子。

「開けて　開けて」で開くドア。
　
　５月の朝の陽が一直線。

　「チ子　今日もよろしくね」

　「うん」

満開近い薔薇の香りがドアから入る。

　

いも子の薔薇 ２

ロココ



クラウン　プリンセス　マルガリータ

　　　　
　
　アイコニック　　　　　　　　ミステリューズ

狭庭が賑やかになり始めました。

少し認知の入った友が
「いも子は金持ちげに見える。金持ちでも貧乏げにみえるけー・・・・」と。

薔薇持ちなら少し納得できる。

まー　心は豊かでありたい！

いも子の薔薇

　　　　　　

この春は２月よりの部分リフォームで思うような手入れができんかったけど・・・・・。

いも子の薔薇は５月の陽を浴びて蕾を膨らませてきた。
それなりの祭りは出来そうだ。

珍しい薔薇じゃないけど色合いが好きな「ディスタント　ドラムス」は新顔。
「ブラック　バカラ」も、かって育ててた薔薇で懐かしい！

思いの薔薇構想へ、も少しの時間を・・・・おばーさんは明るく思ってる。

開花

開花した、いも子の薔薇｛ピエール　ドウ　ロンサール　ブラン｝

昨夜は大晦日、今朝は元旦のような感覚で迎えた平成から令和の元号。
そんな日にふさわしい気品ある薔薇が咲いた。

喜びで迎えた「令和」を大切にせんにゃあいけんけえ・・・・。