この言葉の怖さをおばーさんは嫌というほど知っている。
この闇の真っ只中に居る時は自分の不幸さを世界一のようにも・・・・
「まだまだ不幸な人いるんだから・・・・」の慰めは強く心に届かない。
身体の強さや心の強さはみんな違うから人との比較は頭では理解できても・・・・
おばーさんに春がきた。
孤独を乗り越えた孤独は心を強くするって事悟った。
人は一人じゃ生きていけないけど孤独を知っての人との関わりで生きていくとゆう
のもいいものかも?
許される範囲内で人との関わりを楽しむぞ!
なんて春の嵐で人と一言も喋れなかったおばーさんは哲学者に
なりました。