おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

ランドラと仲間達

2014年02月27日 | 日記


何個か描いて少しずつ自分の目指すものに
近づいてきたように感じている。

薔薇は選定を終え、活発に動かし始めた根から
養分をもらって新しい芽を膨らます。
春の薔薇の花に向かって走り始める季節到来。
友から貰った5鉢は疎開先で順調に育っている。

テーブルに散らばった絵の具一旦片付けて少し間を置こう。

あと 1つクッションへの挑戦が・・・・

春の足音

2014年02月26日 | 日記


春の野草、姫りゅうきんかに花が付き始めました。

そんな寒さ和らいだ今日、
娘の住んだ場所に住んでおられるK・Tさんに届けたくて
まだまだ未熟ですけど一生懸命機を織りました。




次回はカナダに住む友に何か織ろうと春へのときめきに
似た思いでイメージを膨らませています。

天空から少しずつぬるむ川面をなかめながら・・・・


吉田松陰

2014年02月25日 | 日記


松陰の叔父が設立した松下村塾は吉田松陰の住まいの傍にある。
ここで講義していた松陰に学んだ人たちが幕末・・・
それにしても「安政の大獄」は日本にとって一級品」の人々を
亡くしてしまった。
   

住まいと幽閉の部屋

獄にいてもその中の人々どうしで知識の交流を続けたと
読んだ事がある。
司馬遼太郎の「世に棲む人々」はある時期夢中になった。


松陰神社にお参りをした。

伊藤博史宅は足の為車で留守番。

山陰の海岸を走って炭酸泉の温泉でほっこり。
5人の旅は終わった。
トラさんご苦労さん。

北長門海岸国定公園

2014年02月24日 | 日記




穏やかに見える海面だが瀬戸内海とは違って
ザザーンザザーンと打ち寄せる波音。
去年襲った災害による残骸のゴミが砂浜を占領してる
のを除けば透明度のある海が広がる。



萩六島と呼ばれる台形の島々。
もともとは陸でそれぞれ単体の火山とのこと。
何万年も前の出来事に自然の大きさと不思議に感動した。

おまけ


三角点に出会ったが知識なくこの石柱の一辺の長さ? 多分4等三角点であろう?




一夜干しのイカを買う。
♬お酒は温めの燗がいいつまみはあぶったイカ・・・♬
舟歌を口ずさみつつ酒無しで食す。

旅は次回の大河ドラマの舞台へ


ツバキ郡生林

2014年02月23日 | 日記




山口県萩市笠山ツバキ群生林に足を踏み入れるのは始めて。
風もなく暖かな陽射しにトラさん運転、総勢5人は軽快な足取りで群生林を巡った。
包んでくれる潮風が心開放。

つばき祭りの広場で
ふぐ汁とさざえ飯、いか飯、金太天ぷらを青空の下で舌ずつみ
フォト100円の安さにとびついて撮ってもろおた。

「実物よりええじゃん」と友。
「それなりに・・・」でーす。

老化の足に心配しつつ皆について行きました。
たまの外の世界はいいなー。

この旅続きまーす・







運命

2014年02月22日 | 日記


私の関わった薔薇園が幕を下ろす時が近いとの知らせ。

一生懸命咲いてくれた光景は忘れない。
苦しかったり、楽しかったり 思い出をいっぱいもらったね。

人にも薔薇にも運命があるから・・・・

お疲れ様

残されたおまけの人生、自然の美しさでね!






金と交換

2014年02月21日 | 日記


31円分の金と交換出来る?

お金はとっても汚いとよく母から言われた。
この紙幣も多くの人の手を触ってきたのであろう。
うーん でも長いこと眠りに入ってるので雑菌は死んだかも?
長く眠りすぎて価値がなくなっちゃいました。

横の写真の人も????

なんだか捨てるのはもったいなくて・・・・
お守りにしとこーっと!

陽に向かう

2014年02月20日 | 日記
  

窓の向こうの陽に向かって深呼吸。
ヒヤリとした空気は私の呼吸の奥深くまで
清める。
天空からの絶景を遮る車は沖縄普天間の負担軽減に協力する
基地への工事車。
陽は日々により様相が違う。
なかでも辺りのオレンジが強い今日はより好き。

友から頼まれたクッションの期限も・・・
姉も待ってるし・・・

 

完成はも少し。
でも先に進んだぞ!


もう一歩

2014年02月19日 | 日記


両サイドから織り込む文様に再度挑戦。
前回から日数が経ってるので織りかたを
忘れかけ?
集中力の欠乏は悲しくなるほどだけど、ひたすら織る。
朝10時~午後4時、お昼休みと3時休憩除いて、ひたすら織る。

うーん 次回は納得いくものにしたい!

周防大島までの距離は心が晴れる遠出だし、機を織る動作
は心落ち着く。
逆境の中の幸せに浸かった。
友に感謝し、そんな状況を与えてくださる神に大いなる感謝。


クマ公

2014年02月18日 | 日記


かつて飼っていた愛犬「クマ公」は優しい賢い犬徳のある
犬でした。
生まれは瀬戸内でワンワン銀行でもらい山を駆け回る半野生で
育ちました。
晩年は関東で命を全う。

老衰で具合が悪くなりかけた頃のスケッチです。
暖かい陽射しの中で・・・
これから、そう経たずして私の腕の中で旅立ちました。
その日の朝のんだコーヒーの味はその時居た3人
は忘れてないと思っています。

おーい クマ公 いつかまた会おうね!