おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

自由人

2014年07月31日 | 日記


姉の居る病院の前庭に咲く「ひまわり」を起点に東の方に
浮く「三匹の亀」を目指してペタルを踏む。
真夏の太陽が容赦なく照りつける午後1時です。

裸の自分を見つける小さな旅なんて名づけてね。

「亀吉」「亀太」「スモック」  こんにちは

物語の始まりを待たず雲の中に消えちゃいました。

心に羽をつけた自由人のひと時は玉の汗で終りました。



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愛を分ける

2014年07月30日 | 日記
「はよ行こう」「はよ行こう」と病院から出たい思いのある姉。
「今日は暑いけえここにいようねと説得。

横になって
「さすって。」
さするなんて言葉聞いた事がなかった。
背中をいっぱい、いっぱいさすりながら祈った。
「わたしにいただける愛を姉にも分けてあげてください」と。

こんなに沢山の愛に包まれてるのに知らずにいた。
若い時に知ったら・・・と。

苦しみが喜びに変わって行く。






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愛に包まれて

2014年07月29日 | 日記


カナダ在住の友の紹介で洗礼を受けた。

主の愛を感じられる。

私は一人じゃない。

世の人からみれば不幸の塊の中に見えるかも
しれないけど心が幸せで満たされ始めている。
長い道のりを経て。

短大時代の友とkホテルのロビーで約束の再会。
美しくなれよといっぱいの化粧品、好みの厚狭の清酒「山猿」
をもらった。

姉にうなぎを届けた。

すべての事委ねて歩みます。
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小さなひらめき

2014年07月28日 | 日記


天空では心配のいらなかった事が起きた。
わが家族の餌に連帯で襲ってくる蟻。
一生懸命退治するも効き目なし。
殺虫剤は使いたくないのでおばーさんは  うーん?

浅い容器に薄く水をはって・・・
水没4,5匹は目にするが作戦成功。

城の周りに堀を巡らすのはこの方法の拡大。
じゃ反対は?
城攻めに水没を企む官兵衛のドラマ最近見たなー。

腹をなんべんでも括らねばならぬこの身にもまだ小さなひらめき
はある。
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なんだか惹かれる

2014年07月26日 | 日記




青春時代、何個かのこけし人形は飾り棚にあった。
でも殆どは何処かに消え失せた。
時代遅れの感はあるけど、この一個は、なんだか惹かれるこけし人形だ。
「寂しさから立ち直ってたんだけど少しの甘えで、ちょっと狼狽えてるの。
 見ててね。大丈夫になるから・・・」

家族の2匹の毛をすいてるとノミをみつけた。
フロントホックを塗ってやった。

暑さで進まぬ片付け、明日はやらなきゃね!




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陽の影絵

2014年07月25日 | 日記

午後の西日が容赦なく照りつける居間は猛暑をもろに受ける。

私としては少々清水さんから駆け下りたお気に入りのカーテンをつけた。
日よけのグリーンカーテンとの思わぬ影絵はひと時の夢の世界に誘う。


お盆に少し早いが便があったので墓参りを済ませた。

自分の心身を委ねる時期到来。
72歳 洗礼を受ける事を決めた。
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計算苦手

2014年07月24日 | 日記
「計算の出来ない人なんだから・・・」って以前言われた事がある。
それはある意味馬と鹿っていってもいいかも。
最近それでも私だから仕方がないと思っている。
千葉から帰ってきたのもある人は
「一流の会社に入社して辞めると誰もが反対するでしょう。でもその人は
・・・」
解りやすい解釈だ。

家族に縁が薄くなった私は姉の介護という目的で家族のような意識が心の何処か
にあったのかもしれない。

今までの一生懸命は計算苦手の私の気持ち。

思い出袋が膨らんでるから、まーいいか。


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旬の出会い

2014年07月23日 | 日記


友の暖か誘いで出かけた市場。

ブルーベリー、大根葉、オクラ、等などを篭に入れ
私のお腹・・いやいや旬のスイカを見ていると
「叩いた音で熟度がわかるんですよ。」との声。
スイカ談義に興味深々、それに加え定年後郷里で農に取り組んでいらっしゃる
瞳に吸い寄せられた。
様子をちょっと離れた所で微笑まれる奥様にも。

薔薇ならちょっとうるさい私に消毒液を作るときにべんりな希釈表
を下さった。

なにもかも忘れてる私が居た旬の出会いでした。

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届いた心

2014年07月22日 | 日記


見守ってくれてる友がいる。
こころのいっぱい入った野菜を無造作に下駄箱に置いて。

姉の介護は病院から主になってと言われて
「自分的には難しい状況なんだけど・・・」と思っても。
姉の為ならしょうがないかもなー。

介護するどうしの 心の通じない状態では私には無理と判断し
お断りした。

自分の心の傷は自分で治す。

でも遠くに住む友にも近くの友にも手伝ってもらってるけどね。
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もう一度

2014年07月21日 | 日記


うーん 少々介護に疲れた。
介護を喜んでもらってるとの思い上がりに反省。
うーん 喜んでもらわんでも信頼してもらってるとの思い込みにも反省。
雇われじゃないんだから信頼の上のタッグマッチじゃなけりゃ・・・

少し休憩しなきゃと思い始めてる。
そしたら この豆苗みたいに再度の元気がでるかも・・・
コメント (2)
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