JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

Laura day romance oneman tour 2024 「We are who we are」東京

2024-02-19 | 音楽
こちらの想定よりかなり遅々とはしているが、確実に大きくなっているLaura day romance
ついにリキッド・ルームまで来たか。いや、まだまだ。(←実際に人気が出ると、それはそれで文句を言う人)
東名阪oneman tour
tour前には新曲2曲が配信リリースされ。秋には彼らの過去最大規模となる6都市tourも発表された。もう爆発寸前。
今回は「只今より古参」で確保した東京だけにしておこうと思っていたのに、お調子者ぶりを発揮して急遽名古屋にも遠征する事となった。
名古屋まで行って良かった。というか、しっかり大阪(sold out)も取って臨む事が正しい態度であったかと少し反省したりしている。

前日の大雪警報で開催が危惧された東京だったが朝起きてみると、これなら開催されるだろうと。
開場時間前の恵比寿では昨夜の雪もアイスクリームみたいに跡形もなく溶けてた。
しかし、今度は山手線の火事の影響で開演が15分遅れるとの事。
昨年はいろいろあって大変だったLaura day romanceが荒波を乗り越えて新たな荒波に漕ぎ出す(井上花月・談)
波は荒いけれどその先は光に満ちています。



Laura day romance oneman tour 「We are who we are」東京
2024年2月6日
恵比寿リキッドルーム

出:We are who we are
セッション
花束を編む
brighter brighter
rendez-vous
sweet vertigo
憧れの街
アイデア
魔法は魔女に
潮風の人
lookback & kiks
winona rider
waltz
Young Life
セッション
灯火管制の夜
書きたい
happyend

en.
little dancer
夜のジェットコースター
sad number




整番が比較的良かったので上手の迅サイド端っこ最前バーゲット。スピーカー直撃。
井上花月のヒラヒラの付いたパンツルックがカッコいい。
ワンマンだと出にI’m not richを使わないのが寂しいが今回の出も良い。名古屋まで気づかなかったけどこのtourのためのテーマ曲?カセットテープ音とアコギに花月の歌。洒落たことしやがる。
いきなりインストセッションで始まるのカッコいいと思ったら中盤にも。OvretuteとIntermission 良質の映画を見ているようだ。

rendez-vousでのブルーな締め。
甘い眩暈で踊り倒したあと「憧れの街」やってくれるとか。
潮風の人でのツインギター
悲願のstep aloneはまたお預けだったけどライブ定番のwaltzが聴ければ文句は無いよ、礒本くん。
セッション挟んで、静かに始まる灯火管制の夜、荒ぶるギター・フレーズ。
もう、最後の曲?早すぎるだろう。これは例によってアンコールたっぷりのパターン?
終わったフリをするみたいであざといアンコール演出でも、やっぱりアンコールやってくれるのは嬉しいのよ。

珍しい「little dancer」セトリ担当の迅くんは東京限定と言う。
井上花月が歌う
♪醒めない夢ならまた会えるかもね
それじゃまた今度ね

夢よ醒めないで。
迅くんが「名古屋のチケットはまだあります。遠征しても良い方はどうぞ」

ライブが終わったら速攻でチケット取りましたよ。お調子もんは久しぶりに名古屋に飛ぶ。
3連休明けの日じゃないか。休み取れるのか?いや、取るよ。









Jin Suzuki g. Kazuki Inoue vo. Yuta Isomoto ds.
Shota Uchiyama b. Hiroki Kobayashi g. Shin Nishikawa key.



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