Beverly Kenney sings...for Hugh Hefner
迎春 BEVERLY KENNEY sings for PLAYBOYS
日本で絶大な人気を誇るビヴァリー・ケニーだが、彼女の正式アルバムはルーストに3枚とデッカに3枚の計6枚しかない。よって、ルーストとの契約を実現したデモ録音の本盤が2006年に世界で初めて発表された時のセンセーションは凄まじかった。今回は、今も売れ続けているこの永遠のベストセラーをHQCDにより音質向上させる一方、価格を下げての再登場である。ピアノ伴奏は名手トニー・タンブレロ(p)。録音は1954年頃、ルディ・ヴァン・ゲルダーの手になる。
ベストセラーを記録してきた、ビヴァリー・ケニー未発表シリーズの第二弾。今回は新しいマスターを使用し、さらにHQCDを採用することで音質の向上を図った。1952年頃、新進のソングライターたちがラジオでのオンエアによる自作曲への注目を期待して制作されたプロモーション音源で、芳紀20歳のビヴァリーが彼らの作品を初々しい歌声で聴かせる貴重なドキュメント。マンデル・ロウ(g)、ディック・ハイマン(p)、エディ・サフランスキー(b)ほかの腕達者たちがサポートしている。
amzonさんでの予約注文というのを初めてしてみました。
と言っても発売は来週やないの。
これで一応コンプリ・リーチ?
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