JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

北海道十勝の旅 2017年

2017-02-22 | Weblog
先週末は北海道旅行に行ってました。

これは昨年11月、YOU TUBEで聴いていたTBSラジオ番組で募集していたツアー。
コスパに優れた魅力的な企画だなと感じたもののリアルタイムじゃなく聴いていたのでとっくに定員締め切りだろうと行く気全く無し。
ところが翌週の放送でも引き続き募集していた。またもリアルタイム視聴では無かったけれど、HPを覗いたらまだ空きがあったので衝動的に申し込んでしまった。
よくよく考えると何もこの時期寒い北海道に行くバカもないんじゃないかと申し込みを後悔したもんですが、キャンセルするわけにも行かず・・・

その企画内容はこちら 

「ビッグホリデー 世界唯一のばんえい競馬と十勝満喫2日間の旅」

赤江珠緒 たまむすび 2016年11月17日 【ピエール瀧】
50:22あたりからです。

赤江珠緒 たまむすび 2016年11月24日 【ピエール瀧】
55:10あたりからです。


昨年はこの番組「たまむすび」は「とらじおと」「深夜の馬鹿力」とともに良く通勤の往復中、暇潰しで聴いていた。今年になって規制がかかりYOU TUBEでTBS番組を聴けなくなったので、仕方なくラジコ・タイムフリーで聴いてるんだが、一度きりで再視聴が出来ないの難です。
TBSは「早起き名人会」の録音を好意でUPしてくださっていた方にも規制をしていました。権利の問題とかいろいろ難しい事もあろうかと思いますが、早起き名人会は有料でも再聴取できるように(CD化とか)してほしいものです。

話が逸れました・・・

旅のほうですが、これがもう大満足。
添乗員付き国内ツアーというのは初体験ですが、それほど拘束感もなく楽ちんなので快適でした。

帯広空港到着。
当たり前だけど寒い。氷点下5度。

まずは懐かしの旧国鉄の幸福駅跡観光。



愛国駅から幸福駅行きキップ・ブーム。まさか本当に訪れる事があるとは思ってもみませんでした。
防寒対策としてサイクリング・グローブが温かいのだけれどシャッター押しにくいので外す事になる。・・・手が死ぬ。







帯広のホテル到着で今度はスイーツ巡り。
六花亭本店のある帯広はスイーツの町なんですね。知らんかった。
引き換え券4店舗分ですが3店回りました。
1店以外は日持ちのする商品と交換して東京へお持ち帰り。


十勝野スイーツ

夜は北の屋台2件はしご



意外と地元客が多いのと、偶々かもしれんが若いお客さんが多い。
おかげさんでおでんと釧路のお酒「福司」に御贔屓・宮城の「浦霞」

和食処 北子で燗酒にこまいを食す。

ご夫婦のお店と母子(姉妹にしか見えないけど)でどちらも気さくでアットホーム。
一見の客では物足りないれど、簡単に裏を返すわけにも行かず・・・。

お隣の客はホテルの夜スポット情報誌でチェックしておいたショットバー(結局3件目は行かなかったけれど)をやっている人でした。
これは後で知ったこと。日曜に緊縛イベントやるって言ってましたから。調べて判明。有末剛の緊縛ショーですね。

2日目
バスで1時間半ほどで豊頃町大津海岸のジュエリーアイス見学。



これはまた別枠で報告予定。

続いて十勝のモール温泉、ガーデンスパ十勝川温泉
昨年12月オープンしたばかりの施設で水着を着て入るタイプの混浴。
所在地は音更町。




音更町は小学生の頃から憧れの地でした。
何でかというとご贔屓力士、今牛若丸と言われた藤ノ川豪人の出身地として認識していたからです。
まさかこの地に訪れるとは思わなかったね。



盛沢山の旅行程は池田町に入ってワイン城見学。
池田町公立のワイン工場で説明員も公務員の方です。
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所



酸味の強い十勝赤ワインとシャンパン方式の手のかかった製造をしているスパークリングワイン。
赤ワインとブランデーの原酒(60度)を試飲させていただきました。こりゃうめぇ~。
昼食はステーキだというのですが、せっかくのステーキもワインが付かないのがなんとも寂しい。
ちっとも知らなかったけれど、この地はドリカムの吉田美和の出身地らしい。記念館的施設も隣接。

そしてメイン・イベント
帯広競馬場のばんえい競馬。バックヤード見学と冠レースビッグホリデー杯。

格安な旅行代金を一瞬で取り戻そうと・・・そう、うまく行くわけありませんね。
こちらも別枠報告予定。

まさに満喫の2日間でありました。
ビッグホリデーさん十勝バスさん感謝。

十勝の旅2017


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