
米ジャズ・ピアニスト、デューク・ジョーダンさん死去
亡くなられたのですね。
あまりデューク・ジョーダンは聴かないのですが、1枚だけLPレコードを持っていました。
「les liaisons dangereuses」
ライナーによると、映画「危険な関係」の音楽はデューク・ジョーダンが作曲したにもかかわらず、映画にはまったく別のフランス人の名前がクレジットされた。
この詐欺的行為を知って怒ったのがパーカー・レコードの女社長。このままではデュークが浮かばれない。「危険な関係」の音楽を作曲したのはデュークである事を天下に公表するため、彼をリーダーにして「危険な関係」の音楽を録音したという。
映画のサウンドトラックはアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズによる演奏。
良く知られた有名な曲ですよね。
ジャケットもけっこう好きです。シルエットが危険そう。
音楽はともかく、肝心の映画の方、見てないんですよね。前から見たいと思っているのですが。
デューク・ジョーダンを偲んでみようと思ったのですが、レコード針を買い替えていないので聴けません。早いとこ買わなくっちゃと思いつつ・・・
針買ったら、いっぱいJAZZ聴けるんですけどね・・・
A面
No Problem #1
No Problem #2
No Problem #3
B面
Jazz Vender
Subway Inn
The Feeling Of Love #1
The feeling Of Love #2
Duke Jordan(P),Charlie Rouse(ts),Sonny Cohn(tp),Art Taylor(ds),Eddie Kahn(b)
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ジャケット写真を撮ろうとレコード棚を漁っていたら、懐かしいレコードが沢山出てきました。
亡くなられたのですね。
あまりデューク・ジョーダンは聴かないのですが、1枚だけLPレコードを持っていました。
「les liaisons dangereuses」
ライナーによると、映画「危険な関係」の音楽はデューク・ジョーダンが作曲したにもかかわらず、映画にはまったく別のフランス人の名前がクレジットされた。
この詐欺的行為を知って怒ったのがパーカー・レコードの女社長。このままではデュークが浮かばれない。「危険な関係」の音楽を作曲したのはデュークである事を天下に公表するため、彼をリーダーにして「危険な関係」の音楽を録音したという。
映画のサウンドトラックはアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズによる演奏。
良く知られた有名な曲ですよね。

ジャケットもけっこう好きです。シルエットが危険そう。

音楽はともかく、肝心の映画の方、見てないんですよね。前から見たいと思っているのですが。

デューク・ジョーダンを偲んでみようと思ったのですが、レコード針を買い替えていないので聴けません。早いとこ買わなくっちゃと思いつつ・・・
針買ったら、いっぱいJAZZ聴けるんですけどね・・・

A面
No Problem #1
No Problem #2
No Problem #3
B面
Jazz Vender
Subway Inn
The Feeling Of Love #1
The feeling Of Love #2
Duke Jordan(P),Charlie Rouse(ts),Sonny Cohn(tp),Art Taylor(ds),Eddie Kahn(b)
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