第87回選抜高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が23日、毎日新聞大阪本社で開かれ、史上3校目の春連覇に挑む龍谷大平安(京都)や、昨夏の全国選手権大会王者の大阪桐蔭などが選ばれた。
【北海道】
東海大四(北海道) 14年ぶり6回目
【東北】
仙台育英(宮城) 2年ぶり11回目
大曲工(秋田) 初出場
八戸学院光星(青森) 2年連続8回目
【関東・東京】
浦和学院(埼玉) 2年ぶり10回目
木更津総合(千葉) 44年ぶり2回目
常総学院(茨城) 2年ぶり8回目
健大高崎(群馬) 3年ぶり2回目
東海大菅生(東京) 9年ぶり3回目
二松学舎大付(東京) 11年ぶり5回目
【東海】
静岡(静岡) 16年ぶり14回目
県岐阜商(岐阜) 2年ぶり27回目
【北信越】
敦賀気比(福井) 2年ぶり6回目
松商学園(長野) 24年ぶり16回目
【近畿】
天理(奈良) 3年ぶり23回目
立命館宇治(京都) 5年ぶり3回目
龍谷大平安(京都) 3年連続39回目
奈良大付(奈良) 初出場
大阪桐蔭(大阪) 2年ぶり7回目
近江(滋賀) 3年ぶり4回目
【中国・四国】
宇部鴻城(山口) 12年ぶり2回目
岡山理大付(岡山) 17年ぶり5回目
米子北(鳥取) 初出場
英明(香川) 初出場
今治西(愛媛) 2年連続14回目
【九州】
九州学院(熊本) 3年ぶり6回目
糸満(沖縄) 初出場
神村学園(鹿児島) 2年連続5回目
九産大九州(福岡) 16年ぶり2回目
【21世紀枠】
豊橋工(愛知) 初出場
桐蔭(和歌山) 53年ぶり16回目
松山東(愛媛) 82年ぶり2回目
兵庫県の温情選出が無かった事は評価です。
明徳義塾と鶴岡東は漏れました。
強そうなのは天理あたりでしょうか。
神村学園、敦賀気比あたりは穴っぽい。
甲子園に出てしまえばこっちのもんといった所の大阪桐蔭、八戸学院光星の上位進出も不気味です。
選考委員の方々同様に古豪名門校が大好きなので、今年は楽しみですな。
静岡、県岐阜商、松商学園、龍谷大平安、桐蔭、松山東と・・・・、無条件で応援。
昨年は秋から追っかけてた龍谷大平安が見事優勝を決めました。今年は県岐阜商を推したいですね。
ただ、大会ナンバー1投手を擁して、これがなかなか天辺まで行けないんだよね。
とにかく、次の楽しみは組み合わせ抽選。それによって恒例の「あぁ、青春の甲子園」エントリーです。
子規ゆかり松山東 春82年ぶり聖地へ挑戦
同校野球部は1892年創部で、県内最古の歴史を誇る。ルーツは明治の俳人・正岡子規だ。1889年に東京からバットとボールを持って帰省した子規が、母校・松山中学(松山東の前身)の後輩たちに野球を伝授。それがきっかけで野球が大流行し、3年後に球技同好会ができたと伝えられる。
子規は自身の幼名「升(のぼる)」にちなんで「野球(の・ボール)」という雅号を用いるなど、野球をこよなく愛した。そんな子規の情熱が、同校野球部の原点だ。
松山中時代の1933年には春夏連続で甲子園出場。松山商と統合(1949~54年)していた1950年夏には全国制覇も経験している。その大会のレギュラーは商業科(松山商)の選手が6人、普通科(松山東)が3人。ライバル関係にあった名門と力を合わせてつかんだ栄冠だった。
(デイリースポーツ)
正岡升
【北海道】
東海大四(北海道) 14年ぶり6回目
【東北】
仙台育英(宮城) 2年ぶり11回目
大曲工(秋田) 初出場
八戸学院光星(青森) 2年連続8回目
【関東・東京】
浦和学院(埼玉) 2年ぶり10回目
木更津総合(千葉) 44年ぶり2回目
常総学院(茨城) 2年ぶり8回目
健大高崎(群馬) 3年ぶり2回目
東海大菅生(東京) 9年ぶり3回目
二松学舎大付(東京) 11年ぶり5回目
【東海】
静岡(静岡) 16年ぶり14回目
県岐阜商(岐阜) 2年ぶり27回目
【北信越】
敦賀気比(福井) 2年ぶり6回目
松商学園(長野) 24年ぶり16回目
【近畿】
天理(奈良) 3年ぶり23回目
立命館宇治(京都) 5年ぶり3回目
龍谷大平安(京都) 3年連続39回目
奈良大付(奈良) 初出場
大阪桐蔭(大阪) 2年ぶり7回目
近江(滋賀) 3年ぶり4回目
【中国・四国】
宇部鴻城(山口) 12年ぶり2回目
岡山理大付(岡山) 17年ぶり5回目
米子北(鳥取) 初出場
英明(香川) 初出場
今治西(愛媛) 2年連続14回目
【九州】
九州学院(熊本) 3年ぶり6回目
糸満(沖縄) 初出場
神村学園(鹿児島) 2年連続5回目
九産大九州(福岡) 16年ぶり2回目
【21世紀枠】
豊橋工(愛知) 初出場
桐蔭(和歌山) 53年ぶり16回目
松山東(愛媛) 82年ぶり2回目
兵庫県の温情選出が無かった事は評価です。
明徳義塾と鶴岡東は漏れました。
強そうなのは天理あたりでしょうか。
神村学園、敦賀気比あたりは穴っぽい。
甲子園に出てしまえばこっちのもんといった所の大阪桐蔭、八戸学院光星の上位進出も不気味です。
選考委員の方々同様に古豪名門校が大好きなので、今年は楽しみですな。
静岡、県岐阜商、松商学園、龍谷大平安、桐蔭、松山東と・・・・、無条件で応援。
昨年は秋から追っかけてた龍谷大平安が見事優勝を決めました。今年は県岐阜商を推したいですね。
ただ、大会ナンバー1投手を擁して、これがなかなか天辺まで行けないんだよね。
とにかく、次の楽しみは組み合わせ抽選。それによって恒例の「あぁ、青春の甲子園」エントリーです。
子規ゆかり松山東 春82年ぶり聖地へ挑戦
同校野球部は1892年創部で、県内最古の歴史を誇る。ルーツは明治の俳人・正岡子規だ。1889年に東京からバットとボールを持って帰省した子規が、母校・松山中学(松山東の前身)の後輩たちに野球を伝授。それがきっかけで野球が大流行し、3年後に球技同好会ができたと伝えられる。
子規は自身の幼名「升(のぼる)」にちなんで「野球(の・ボール)」という雅号を用いるなど、野球をこよなく愛した。そんな子規の情熱が、同校野球部の原点だ。
松山中時代の1933年には春夏連続で甲子園出場。松山商と統合(1949~54年)していた1950年夏には全国制覇も経験している。その大会のレギュラーは商業科(松山商)の選手が6人、普通科(松山東)が3人。ライバル関係にあった名門と力を合わせてつかんだ栄冠だった。
(デイリースポーツ)
正岡升
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます