オーディオ環境が整いました

引っ越しに伴い、沢山の買い物をしましたが、何が嬉しいって、やっぱりオーディオ。
長年まともに聴けなかったものが聴けるようになりました。
オーディオに関しては音が聴ければ良いというスタンスなのでこだわりはありません。
どうせ大きな音は出せないのだし、聴く物の大半はモノラルだったりするわけですし・・・



ONKYO　インテグレーテッドアンプA-933
ONKYO　コンパクトディスクプレイヤーC-733
ONKYO　スピーカーシステムD-112EX　LTD

今回のポイントは眠らせていたレコードプレイヤーが聴けること。
アンプのついていない純粋なプレイヤーなので通常のコンパクトオーディオセットではつないで聴くことができないので機種は限られます。

高校時代、小遣いを叩いて購入したLo-DのPS-38を復活させるため事前にレコード針を2個購入しておいたのでアンプつきプレイヤーに買い替えるわけにもいかず・・・



このプレイヤーの復活は10年ぶりくらいか。

転宅に関する買い物の中で奥様との悶着が一番無かったのがオーディオだったのですが、実は購入について電機屋さんといろいろありまして・・・そんなこんなでやっと整ったわけで、針を落として音が出た時の感激も一入。

今回、最初に聴いたのはブッカー・リトルでした。

ブッカー・リトル

ブッカー・リトル

ビクターエンタテインメント

発売日：2008-10-22

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本当は大音量で低音をビンビンに効かせてスコット・ラファロのベースを堪能したいところなんですが・・・

こうなると、またレコードを買いたくなるわけですが、「これ以上増やさす事はまかりならん」とお触れが出ています。ＣＤにしておけと・・・