JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

ウルトラマン テレポーテーション

2012-10-07 | 怪獣たち
久しぶりに怪獣フイギュアネタ。

これは「奇っ怪博士!怪獣博士!大判昌司の大図解展」に行った時にHero-N(小6)にねだられた物。
ウルトラマンシリーズ45周年スペシャル限定「テレポーテーションVer.」

まだまだ怪獣とかヒーローを卒業したわけではないけれど、流石にオモチャを欲しがるような事は無くなってきたんだけど。
こういうおネダリ物には滅法弱いので即購入。
自分が欲しいかなと思う物を後押ししてくれたような感じか・・・

何で今更、こんなものを欲しがったのか、あとで聞いてみると
「なんか、限定商品に弱いんだよね」・・・Hero-N、お前もか・・・
完全に円谷・バンダイに嵌められとるやないですか。

さて、このウルトラマン テレポーテーションVer.は、言わずと知れたウルトラマン第16話「科特隊宇宙へ」に於いて、バルタン星人(2代目)との対戦で披露した超能力、テレポーテーションの一瞬のシーンを捉えた物です。

さて、問題です。
このウルトラマンはテレポーテーションを始めた時でしょうか?テレポーテーションで移動して現れた時でしょうか?

はい、もうお解りですね。正解は「移動して現れる瞬間」です。

移動始めは上半身の方から消えて行き、移動後はの上半身の方から出現するんですね。

50周年で「移動する瞬間Ver.」を出してくれれば、さっと差し替えてテレポーテーションごっこが出来ると言う寸法(そんな悠長な企画はボツるでしょうけど

 

「テレポーテーション。
ウルトラマンは瞬間的に他の場所へ自分を移し替える事が出来るのである。
しかし、これを使う事は彼自身の生命を著し縮じめる事になるのだ。」by石坂浩二

このようなフィギュアを作るのなら、ウルトラQ「2020年の挑戦」での宇田川刑事のラストシーンなんかも作って欲しいですね。

と言う事で、背後にケムール人が・・・



夢の共演。代役不能の古谷敏さんのスタイルは最高ですよね。

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