函館港イルミナシオン映画祭 会期中広報「イルプレ」

函館港イルミナシオン映画祭開催期間中情報をリアルにお届けする「イルプレ」です。

ショートフィルムマシンガン

2007年12月08日 | 2007
 お待たせいたしました、やってきましたショートフィルムマシンガン!!
今年は
「めぐるめぐる」
「忘れ物」
「ベンディングマシンレッド」レイ ヨシモト監督
「小さき塔」古本恭一監督
「岡村昭彦『旅の時』」津田基さん
「もっちょむぱあぷるへいず」あがた森魚監督と岡本和樹監督
の7本が上映されました。
「めぐるめぐる」「忘れ物」に関しては、今年の夏に行われた映画祭のワークショップにおいてつくられた作品です。

「忘れ物」
函館にもこんなにゆったりした時間が流れてるんだなっていう、函館のいつも見ている顔とはちがう顔を見られたと思います。

「ベンディングマシンレッド」
レッド登場で会場が待ってましたと言わんばかりの雰囲気に!!
作品のほうは笑いどころもあってすごく面白い作品になってました。
ネット配信されているので気になる方はWebで是非!!

「小さき塔」
一人の男性がひいおじいちゃんの不思議な体験をカメラに語り始めるところから始まりました。回想シーンに入るところの色がつき、音が入り、動きが出るその流れにすごくひかれました。
でも最後のシーンはすごく謎が残っちゃいました。

「岡村昭彦『旅の時』」
函館を中心として、北海道の昭和30年代のすがたを見ることができました。
SLが出てきたときは興奮しちゃいました。

「もっちょむぱあぷるへいず」
あがたさんの映画祭以外のライブを初めて見ることができました。
昨日のライブのときもそうですが、楽器を弾いているときのあがたさんは生き生きしててとてもかっこよかったです。

「旅の繪3 函館イルミナシオン映画祭」
去年の映画祭が題材なんですが、去年のことをふと思い返しちゃいました。

こんな感じで今年もショートフィルムマシンガンは無事終わることができました。
ご来場された方々ありがとうございました。

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