Windows10アップグレードした場合の補償対象

Windows10アップグレードした場合の不具合の補償が気になったので、いつもの電気店に電話してみた。

アップグレードに失敗した。
アップグレードした後、不具合が起きるケース。

多分駄目だろうなと思いながら、一応確認の電話。

店員さん、「購入時とOSが違っていたら、補償対象外です。」ヤッパリネ。
いくらアップグレードが無料だといっても、故障にならないという補償はないからね。
リスクはつきものだ。

ネットで見たら、失敗したり、不具合が起きているPCもあるようだ。

今回は比較的簡単にアップグレードできるが、自信のない人は、アップグレードやらないほうがいいですね。
あくまで自己責任でということで。
それと、こんな記事も見かけた。

ハード ドライブのフォーマットまたは交換を行った場合は、プロダクト キーを使って Windows 10 にアップデートすることができなくなります。以前のバージョンの Windows をインストールしてから、Windows 10 を再インストールする必要があります。

それともう1点、生徒さんの一人、この間、3年未満でハードディスが故障した。
5年保証に入っていたので、購入店に持参したら、「ハードディスクは補償対象外。修理するなら４～６万円かかります。」と言われたそう。
安いパソコンなら買える値段だ。

それも聞いてみると、補償内容は、購入店によって、マチマチで、補償対象はかなり違うそうだ。
5年保証に入ったからと言って、決して安心できない。
私が今回10にしたのは、元のＯＳは７、完全に5年補償は切れている。


ＰＣを購入するときに、どんなことが補償対処外になるのか、よく聞いておく必要がある。
幸い、私の利用しているお店は、ハードディスクは故障対象になるそうだ。

ArtRageで鉛筆絵



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