3/31は、10時に京都を出発。いざ、大阪へ。
高速道路から大阪の象徴が!
大阪駅から近い、堂島のエルセラーンホール。
北新地、西梅田から徒歩5分のホテルエルセラーンの中にあります。
大都会、大阪のモダンなデザインを誇るビルが林立するエリアの中で、化粧品会社らしい、清潔感と透明感にあふれる白いホテルです。
本番の前日ということで、このゴージャスなお部屋に泊めて頂きました。
男性陣は、「ちょっと恥ずかしかった」そうですが・・。
ホールで本番用のマイクロフォン、各自のモニター、曲に合わせたライティング演出など、要望を聞かれながら調性のリハーサルをしました。夕方4時半までやって、フリータイム。
大阪駅までの長く続く地下街を行くと、いつも楽譜を売って下さる『ささや書店』があると聞き、訪ねて行ってみました。
ちょっと迷路みたいなビルの中、この一角だけアカデミックな雰囲気です。
担当者の坂口さんに初めてお会いしました。学者の面持ちの方で「また出版してください」と励まして下さいました。
大阪駅、大丸百貨店まで足をのばして散策。
けっこう歩いて、大丸で体裁の良いお弁当を買ってホテルに戻ることにしました。
途中の通りがかりで見つけた『生あんぱん』桜風味です。
あんこの上に生クリームがいっぱい詰まっていて、ほっぺた落ちる味でした。
東京にあるかな・・?
ゴージャスなお部屋でゆっくり寛いで、あっという間に一夜は明けて、いよいよ本番の日です。
11時からゲネプロなので、10時にホールへ行ってピアノに触らせてもらい備えました。
金曜日の午後2時開演ですが、ギッシリ満員のお客様。
古典的なアルゼンチンタンゴ、モダンで先鋭的なアレンジによるアルゼンチンタンゴ、歌が入って、ミロンガやワルツ、そしてコンチネンタル・タンゴも少々いれて、後半は聞き応えのあるピアソラ作品を並べました。
どんな難曲もサラリと弾いてしまう北村聡さん。アドリブで毎回新鮮。
今回が初タンゴの春日保人さん。「以前からやってみたかった」そうで、曲目変更して1週間弱だったのに全部暗譜! 力強く素晴らしい歌声でした。
美しい音色だけでなく、タンゴ独特の技巧も易々と披露するヤンネ。
Junko嬢の『キーチョ』はタンゲロス・アルティコスには欠かせません。
大拍手!
最後の曲はピアノのカデンツァから・・。
アンコールは客席扉から登場の春日さんの歌で。
「初タンゴ、初歩きマイク・・」と、新ジャンルの開拓に愉しそうでした。
終わって、その日のうちに全員が東京へ移動。私は、9時過ぎに帰宅。
でも、春タンゴ・ツアーはまだまだ続く・・。
高速道路から大阪の象徴が!
大阪駅から近い、堂島のエルセラーンホール。
北新地、西梅田から徒歩5分のホテルエルセラーンの中にあります。
大都会、大阪のモダンなデザインを誇るビルが林立するエリアの中で、化粧品会社らしい、清潔感と透明感にあふれる白いホテルです。
本番の前日ということで、このゴージャスなお部屋に泊めて頂きました。
男性陣は、「ちょっと恥ずかしかった」そうですが・・。
ホールで本番用のマイクロフォン、各自のモニター、曲に合わせたライティング演出など、要望を聞かれながら調性のリハーサルをしました。夕方4時半までやって、フリータイム。
大阪駅までの長く続く地下街を行くと、いつも楽譜を売って下さる『ささや書店』があると聞き、訪ねて行ってみました。
ちょっと迷路みたいなビルの中、この一角だけアカデミックな雰囲気です。
担当者の坂口さんに初めてお会いしました。学者の面持ちの方で「また出版してください」と励まして下さいました。
大阪駅、大丸百貨店まで足をのばして散策。
けっこう歩いて、大丸で体裁の良いお弁当を買ってホテルに戻ることにしました。
途中の通りがかりで見つけた『生あんぱん』桜風味です。
あんこの上に生クリームがいっぱい詰まっていて、ほっぺた落ちる味でした。
東京にあるかな・・?
ゴージャスなお部屋でゆっくり寛いで、あっという間に一夜は明けて、いよいよ本番の日です。
11時からゲネプロなので、10時にホールへ行ってピアノに触らせてもらい備えました。
金曜日の午後2時開演ですが、ギッシリ満員のお客様。
古典的なアルゼンチンタンゴ、モダンで先鋭的なアレンジによるアルゼンチンタンゴ、歌が入って、ミロンガやワルツ、そしてコンチネンタル・タンゴも少々いれて、後半は聞き応えのあるピアソラ作品を並べました。
どんな難曲もサラリと弾いてしまう北村聡さん。アドリブで毎回新鮮。
今回が初タンゴの春日保人さん。「以前からやってみたかった」そうで、曲目変更して1週間弱だったのに全部暗譜! 力強く素晴らしい歌声でした。
美しい音色だけでなく、タンゴ独特の技巧も易々と披露するヤンネ。
Junko嬢の『キーチョ』はタンゲロス・アルティコスには欠かせません。
大拍手!
最後の曲はピアノのカデンツァから・・。
アンコールは客席扉から登場の春日さんの歌で。
「初タンゴ、初歩きマイク・・」と、新ジャンルの開拓に愉しそうでした。
終わって、その日のうちに全員が東京へ移動。私は、9時過ぎに帰宅。
でも、春タンゴ・ツアーはまだまだ続く・・。
いらして下さったんですね?
エルセラーンホールは、まだ新しいらしいです。
会場の音響、証明担当者も親切に良くやって下さいました。
周辺が大都会なのに、食堂街など物価がお安くて驚きました。
いつかお目にかかりたいです。
本当に素敵な演奏を聴かせて頂いて有り難うございました。
あんなところにホールがあるなんて初めて知りました。
ササ屋さんにも行かれたのですね。私もちょくちょく寄っています。
私からも是非トリオやデュオの楽譜、タンゴやジャズも出版お願いします。
是非またこちらへ来られる時は聴きに行きたいです!