室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第208回道産酒の会

2010-03-12 12:33:39 | Weblog
ゆうべは、北海道に縁のある、北海道を愛する方たちが、北海道産の食材を肴に、北海道産のお酒を楽しむ《道産酒の会》でした。

タコ、美味しかったです。ジャガイモ、あんかけの中にトリュフが入っていたのが分からず、残念。鮭の昆布巻き、茹でタラコ、サラダも美味しかったです。他に、焼き魚に山椒味噌を塗った新しいお料理や、他にもあったのですが、ビデオカメラの焦点を変えたり、出番がちょこちょこあったり、いつもながらウロチョロしながら雰囲気を楽しませて頂いております。

今回の会員によるスピーキングは、BS11の上田誠也さん。話題の3Dテレビのご紹介と、フルマラソンのお話。ホノルル・マラソンを皮切りに、あちこちのマラソンに参加なさっていて、参加ごとにタイムを減らして前進していらっしゃるそうです。真面目そうでいて、超・頑張り屋に見えないところが上田さんのキャラクターの魅力かなー、とお見受けしています。



同じく、会員によるパフォーマンス。トラッド・ジャズ仲間でもある土肥正文さんと、お仲間の皆さんがミニコンサートをして下さいました。



市民オーケストラに所属していらっしゃるクラリネット4人と、テナーサックスという珍しい編成でしたが、それなりに売られている楽譜があり、それに私が繰り返しやイントロ、間奏を提案したりしたり、1曲この日の為に編曲したりして参戦しました。本番は予想外にうまく行き、満場の拍手喝采となりました。

お誕生月の皆さんの大きな杯の回し飲み。




そして、お待ちかね利き酒大会の優勝者《関白殿下》は鈴木さん。



鈴木さんの三本締めで、お開き。

皆さん、「ああ、楽しかった。この会はいいねー」とニコニコしながらお帰りになりました。


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