今年は桜が2月中に咲いたらどうしよう!と思うくらい暖かかったのに、このところずうっと寒いですねん
まあ、お楽しみは先に・・と思いつつ、チラシ作りをしていました。
写真の左側、ほぼ真っ白に見えますが、えんぴつ(実はシャーペン)描きの下絵をスキャナーで読み込み、これをPHOTOSHOP で塗り絵。それに日時、場所、タイトル等の情報を載せ、トリミングした写真や地図を目分量でサイズ変更して載せます。
試しに印画紙にプリントしたのが右側の絵です。
何しろトーシローのくせにマニュアルを見るのが嫌いなので、いつもの事ながら、必要と思われる機能を探して、出来る範囲の事をやって遊び遊びここまで到達する訳です。
経費節約とは云いながら、一応カッコイイつるつるの紙のチラシにしたいので、友人に教えてもらった”プリントパック”(”プリクラ”ではない)に注文する事にしました。ネットでアクセスして、紙のサンプルを送ってもらう事からスタートです。
更に、添付ファイルでデータを送れる状態にしなければいけない事が分かって、電話でやり方を指導してもらいました。
ここからが結構たいへん・・。
PHOTOSHOP というソフトは、”トンボを切る”(印刷範囲の特定用の外側の線)ことが出来ないので、A4 の紙に印字して裁断した時に、白い部分が残ったりする事を避ける作業として、”ヌリタシ”をしなければいけない、と云うのです。
1)データのレイヤーを統合する。
2)”ヌリタシ”作業 ・・・・A4 (210mm x 297mm) を216mm x 303mm に画像解像度を上げて少しだけ大きくする。
3)ルーラー機能で、実際に裁断する位置に青線でガイドラインを付ける。
4)RBG カラーを CMYK カラーに変換する。(背景色が赤紫から、沈んだ紫になる)
5)別名を付けてPHOTOSHOP ESP形式でセーブする。
6)ファイルを閉じて、アイコンをDropStuff (圧縮ソフト)にドラッグして圧縮してもらう。
1)から6)まで、どの作業も一瞬のうちに進むことではなく、殊にセーブ関係は、1分位は待たされる感じがします。
これで、とりあえず入稿するばかり・・と喜んでもう一度”プリントパック”のWEB にアクセスしたのですが、一口と思われる辺りを何度見ても、また振り出しに戻ってしまい、埒があきません。
また電話をして教えてもらうしかないのですが、話し中でなかなか繋がりません。
「ア~ア、今日はここまで」
翌日、電話でやり方を指導してもらい、やっとデータの入稿できました。バンザイ!
しかしバンザイ!も束の間。翌日、”プリントパック”の担当者から電話があり、「青線ガイドラインが、A4より小さいし、このまま裁断すると、全体のレイアウトが右寄りになりますが、それで良いですか?」と言われたのです。
結局、イラストの右側にいずれ裁断でカットされる3mmの余白(背景の色なので実際は赤紫)を、画像解像度を上げる事を考慮しつつ足す作業をしてから、また1)から6)までの作業と、長時間かかる(5分位か?)送信をしました。
その後「また作り直しして下さい」の連絡は無いので、とりあえず”色校正”が来るのを待つ段階です。それを見て、問題が無ければGO!
そして本印刷です。
どーか順調に行ってたもれ・・。
完成のあかつきには、改めてアップします。
4/15(水)滝野川会館 大ホール19:00開演『阿部寛とローリング・トゥウェンティーズ・ジャズ・オーケストラ』全自由席¥1500
総勢24人のジャズ系、クラシック系、中間系ミュージシャンで、戦前スタイルのホットでリッチなジャズ・サウンドを創ります。皆さま、是非お誘い合わせの上、おいで下さい。
まあ、お楽しみは先に・・と思いつつ、チラシ作りをしていました。
写真の左側、ほぼ真っ白に見えますが、えんぴつ(実はシャーペン)描きの下絵をスキャナーで読み込み、これをPHOTOSHOP で塗り絵。それに日時、場所、タイトル等の情報を載せ、トリミングした写真や地図を目分量でサイズ変更して載せます。
試しに印画紙にプリントしたのが右側の絵です。
何しろトーシローのくせにマニュアルを見るのが嫌いなので、いつもの事ながら、必要と思われる機能を探して、出来る範囲の事をやって遊び遊びここまで到達する訳です。
経費節約とは云いながら、一応カッコイイつるつるの紙のチラシにしたいので、友人に教えてもらった”プリントパック”(”プリクラ”ではない)に注文する事にしました。ネットでアクセスして、紙のサンプルを送ってもらう事からスタートです。
更に、添付ファイルでデータを送れる状態にしなければいけない事が分かって、電話でやり方を指導してもらいました。
ここからが結構たいへん・・。
PHOTOSHOP というソフトは、”トンボを切る”(印刷範囲の特定用の外側の線)ことが出来ないので、A4 の紙に印字して裁断した時に、白い部分が残ったりする事を避ける作業として、”ヌリタシ”をしなければいけない、と云うのです。
1)データのレイヤーを統合する。
2)”ヌリタシ”作業 ・・・・A4 (210mm x 297mm) を216mm x 303mm に画像解像度を上げて少しだけ大きくする。
3)ルーラー機能で、実際に裁断する位置に青線でガイドラインを付ける。
4)RBG カラーを CMYK カラーに変換する。(背景色が赤紫から、沈んだ紫になる)
5)別名を付けてPHOTOSHOP ESP形式でセーブする。
6)ファイルを閉じて、アイコンをDropStuff (圧縮ソフト)にドラッグして圧縮してもらう。
1)から6)まで、どの作業も一瞬のうちに進むことではなく、殊にセーブ関係は、1分位は待たされる感じがします。
これで、とりあえず入稿するばかり・・と喜んでもう一度”プリントパック”のWEB にアクセスしたのですが、一口と思われる辺りを何度見ても、また振り出しに戻ってしまい、埒があきません。
また電話をして教えてもらうしかないのですが、話し中でなかなか繋がりません。
「ア~ア、今日はここまで」
翌日、電話でやり方を指導してもらい、やっとデータの入稿できました。バンザイ!
しかしバンザイ!も束の間。翌日、”プリントパック”の担当者から電話があり、「青線ガイドラインが、A4より小さいし、このまま裁断すると、全体のレイアウトが右寄りになりますが、それで良いですか?」と言われたのです。
結局、イラストの右側にいずれ裁断でカットされる3mmの余白(背景の色なので実際は赤紫)を、画像解像度を上げる事を考慮しつつ足す作業をしてから、また1)から6)までの作業と、長時間かかる(5分位か?)送信をしました。
その後「また作り直しして下さい」の連絡は無いので、とりあえず”色校正”が来るのを待つ段階です。それを見て、問題が無ければGO!
そして本印刷です。
どーか順調に行ってたもれ・・。
完成のあかつきには、改めてアップします。
4/15(水)滝野川会館 大ホール19:00開演『阿部寛とローリング・トゥウェンティーズ・ジャズ・オーケストラ』全自由席¥1500
総勢24人のジャズ系、クラシック系、中間系ミュージシャンで、戦前スタイルのホットでリッチなジャズ・サウンドを創ります。皆さま、是非お誘い合わせの上、おいで下さい。