今日は《鳩の森愛の詩保育園》の卒園式でした。お天気に恵まれて、本当に『春』を感じました。
近くの小学校の体育館をお借りしての盛大な卒園式。
1枚目の写真は、昨日のリハーサルの様子。私は合唱の伴奏者なので、本番中にウロチョロする訳にいかないので、全体の写真はリハーサルの時でないと撮れません。体育館中に、子供たちの作品が飾られています。
さて、今年は”荒馬おどり”から始まりました。子供たちの元気で凛々しい姿です。
先生たちの太鼓とお囃子。
先生たちの踊りは迫力満点。アップしたいところですが、動きが激しすぎて、私のカメラではブレるので諦めました。
次は、お父さんたちによる”ロック・ソーラン”
ずいぶん様になってきました。『鳩』マークの長袢纏が、かっこいいです。
ここまでで、皆さんすっかり身体が暖まって、声も出やすくなったところで、いよいよ本編です。一人一人に創られた歌を子供たちと、お父さんお母さん、先生たち、OB の有志、総勢70~80名の合唱団が歌います。
背中は、前半の歌を指揮なさった田辺先生。ピアノはお嬢さんの山下恵さんです。
お立ち台トップバッターのゆうと。クラスで一番初めにクジラ(泳げるようになったという意味)になった歌です。クジラ・サウンドをイメージして私が曲をつけました。本人も一生懸命歌ってくれています。
歌が終わると、詩が書かれてある卒園証書を渡され、それを四方にぐるっと見せます。こちらは、蝉の研究家のたいし。(自分が伴奏していないから、辛うじて写真が撮れるんです)
そうして、「大きくなったら・・」と抱負を述べます。
今年は24人、24曲の卒園式。6年間生きてきたドラマがそれぞれの歌になっています。15人の作曲者が創ったどの曲も個性的で、素敵な名曲ぞろいでした。中に、お父さん自身が曲をつけた飛び切り個性的な歌もありました。沖縄の三線を自ら弾いて彩りを豊かにして下さいました。
卒園式の日に向かって、一年間を過ごしてきた卒園児とご家族。親御さんたちは、子供の成長を再認識して感動しまくり、寂しさも感じていらっしゃるでしょう。でも子供たちは、明日も、明後日も、3月いっぱい保育園に通うんだそうです。《保育園》だから。
保育園って、すごい!!
近くの小学校の体育館をお借りしての盛大な卒園式。
1枚目の写真は、昨日のリハーサルの様子。私は合唱の伴奏者なので、本番中にウロチョロする訳にいかないので、全体の写真はリハーサルの時でないと撮れません。体育館中に、子供たちの作品が飾られています。
さて、今年は”荒馬おどり”から始まりました。子供たちの元気で凛々しい姿です。
先生たちの太鼓とお囃子。
先生たちの踊りは迫力満点。アップしたいところですが、動きが激しすぎて、私のカメラではブレるので諦めました。
次は、お父さんたちによる”ロック・ソーラン”
ずいぶん様になってきました。『鳩』マークの長袢纏が、かっこいいです。
ここまでで、皆さんすっかり身体が暖まって、声も出やすくなったところで、いよいよ本編です。一人一人に創られた歌を子供たちと、お父さんお母さん、先生たち、OB の有志、総勢70~80名の合唱団が歌います。
背中は、前半の歌を指揮なさった田辺先生。ピアノはお嬢さんの山下恵さんです。
お立ち台トップバッターのゆうと。クラスで一番初めにクジラ(泳げるようになったという意味)になった歌です。クジラ・サウンドをイメージして私が曲をつけました。本人も一生懸命歌ってくれています。
歌が終わると、詩が書かれてある卒園証書を渡され、それを四方にぐるっと見せます。こちらは、蝉の研究家のたいし。(自分が伴奏していないから、辛うじて写真が撮れるんです)
そうして、「大きくなったら・・」と抱負を述べます。
今年は24人、24曲の卒園式。6年間生きてきたドラマがそれぞれの歌になっています。15人の作曲者が創ったどの曲も個性的で、素敵な名曲ぞろいでした。中に、お父さん自身が曲をつけた飛び切り個性的な歌もありました。沖縄の三線を自ら弾いて彩りを豊かにして下さいました。
卒園式の日に向かって、一年間を過ごしてきた卒園児とご家族。親御さんたちは、子供の成長を再認識して感動しまくり、寂しさも感じていらっしゃるでしょう。でも子供たちは、明日も、明後日も、3月いっぱい保育園に通うんだそうです。《保育園》だから。
保育園って、すごい!!