老いぼれ雑記

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

八方尾根花散策8-1

2006-08-31 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 キジムシロ(雉蓆) 1(八方尾根花散策)バラ科キジムシロ属。花期:4~8月。草丈:15~30cm。

2006.8.2 雪渓(八方WC下) (八方尾根花散策)この近辺には、チングルマ・ワタスゲ・
ヨツバシオガマ・ユキワリソウ・イワカガミ等々。マウスオンでは、キジムシロ1です。

2006.8.2 キジムシロ(雉蓆) 1(八方尾根花散策)バラ科キジムシロ属。花期:4~8月。
草丈:15~30cm。花茎を伸ばして集散花序をつけ、黄色い花を咲かせます。
名前の由来は、丸く広がった形をキジの座るムシロに見立てたもの。

八方尾根花散策8-2

2006-08-31 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 ウメバチソウ (梅鉢草)1(八方尾根花散策)ユキノシタ科ウメバチソウ属。花期:8~10月。草丈:15~20cm。

2006.8.2 ウメバチソウ (梅鉢草)3(八方尾根花散策)ユキノシタ科ウメバチソウ属。花期:8~10月。
草丈:15~20cm。日当たりのよい山地の草原や湿地に生える。ウメ」に似た白色の花を1個だけ咲かせます。
名前は「梅鉢紋」を想わせることから。2つの蕾がお気に入りです。マウスオンも、ウメバチソウ2輪。

八方尾根花散策7-1

2006-08-30 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 ニッコウキスゲ (日光黄萓)1 (八方尾根花散策)ユリ科ワスレグサ属。花期:6~8月。草丈:60~80cm。

2006.8.2 トリアシショウマ(鳥足升麻) 1(八方尾根花散策)ユキノシタ科チダケサシ属。
花期:7~8月。草丈:40~100cm。亜高山帯~高山帯の林内や草原に生える。白い花が泡立つ
ように咲きます。名前の由来は、若芽の先が三つ又に分かれ、鳥の足に似ていることから。
マウスオンでは、ニッコウキスゲ1です。

八方尾根花散策7-2

2006-08-30 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 イワイチョウ(岩銀杏)2(八方尾根花散策)ミツガシワ科イワイチョウ属。花期:7~8月。草丈:15~50cm。

2006.8.2 イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)7-1 (八方尾根花散策)シソ科イブキジャコウソウ属。
花期:6~8月。背丈:15~60cm。山地から高山の岩礫地に生育しています。伊吹山に多く自生し、
麝香(じゃこう)のような香りがあることから。紅紫色から淡紅色、まれに白色の唇形花を咲かせます。
マウスオンでは、イワイチョウ2です。

八方尾根花散策7-3

2006-08-30 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 イワシモツケ2(八方尾根花散策)バラ科シモツケ属。花期:5~7月。草丈:50~200cm。

2006.8.2 イワシモツケ(岩下野)蕾み (八方尾根花散策)バラ科シモツケ属。
花期:5~7月。草丈:50~200cm。亜高山帯~高山帯の日当たりの良い所に生える落葉低木。
白い花が散房状に多数咲く。よく似ているマルバシモツケは、葉がやや大きく、ほぼ円形で
基部に丸みがある。マウスオンでは、咲き始めのイワシモツケ2です。

サギソウ(鷺草)

2006-08-29 | 昭和記念・武蔵丘陵・ひたち海浜
昭和記念公園にサギソウを見に行きました。その一部分を紹介いたします。


2006.8.28 サギソウ(鷺草)(立川市昭和記念公園)サギソウについて
●高さ:20~50cm ●花期:7~8月 ●多年草 ●分布:本州・四国・九州

国営昭和記念公園では、品種別に3種類のサギソウを栽培しています。通常サギソウの
開花期は1品種1週間程度ですが、約1ヶ月間サギソウまつりを開催できるのは、
この3品種が8月上旬→中旬→下旬と順に開花するからです。昭和記念公園案内より。

青葉 -アオバ- (開花期:8月上旬)銀河 -ギンガ-(開花期:8月中旬 )
輝き-カガヤキ-(開花期:8月下旬)この写真の品種は「輝き-カガヤキ-」です。

八方尾根花散策5-3

2006-08-28 | 白馬栂池・八方・五竜

2006.8.2 タテヤマウツボグサ(立山靫草)1(八方尾根花散策)シソ科ウツボグサ属。花期:7~8月。草丈:20~40cm。

2006.8.2 ノギラン(芒蘭) 1(八方尾根花散策)シソ科ノギラン属。花期:6~8月。
草丈:20~50cm。湿原の周辺や路傍など、やや湿った場所に生育する。淡く赤褐色を
帯びるクリーム色の花を咲かせる。マウスオンは、タテヤマウツボグサです。

2006.8.2 タテヤマウツボグサ(立山靫草)1(八方尾根花散策)シソ科ウツボグサ属。花期:7~8月。
草丈:20~40cm。立山連峰をはじめ北アルプスや東北の高山草地に生える。短くつまった花穂が長さ
3cmほどの筒形の唇形花を多数つける。ウツボグサとの違いは、茎が直立し茎部から横に走出枝を出さない。