マレーシアへ入るのに関空からホーチミンに向けベトナム航空を使用しました。
ベトナム航空と言うと、インスリンや血糖測定器や注射針を機内に持ち込むのが大変で
「インスリン依存型糖尿病患者さんはご遠慮!」をと言われたことも以前はあった。
けれどあれから数年経って世の中でインスリン依存型糖尿病が増えたからかはわかんないけど
今回は主治医の英文レターと事前に持ち込むインスリンや測定器、針などの仕様の詳細を
報告しておけば、問題なく乗ることができました。
さて、マレーシア旅行の食事編ですが
まずは、関空からホーチミンへの機内食、牛肉を使ったお料理や筑前煮といった和食でした。
初日の夕飯はマレー料理。
①②③④⑤⑥
⑦⑧
まずは王道マレー料理と言うのはこんな感じ。
①デル・マタ・レンブーっていうのかな?具材が練りこまれた卵焼きです。この料理は本当多くの店で遭遇しました。
②空芯菜とトウガラシを炒めたもの
③白身魚の揚げたもの
④鶏肉のカレー炒め、あまりカレーっぽい味はしなかった
⑤皮付き海老の揚げたもの、剥くのが面倒・・・
⑥八宝菜のようなお料理
⑦茄子のあげもの
⑧スイカとメロン
マレー料理と言うけど中華料理に近いテイスト。どれもまずくはない
普通に食べれるレベル
2日目
朝ご飯はホテルのビュッフェ、緑色のマフィンが気持ち悪い、味は甘すぎって感じ
やっぱりデザートは朝からスイカ、赤いのとオレンジのスイカがありました。
2日目のお昼はマラッカにあるSeroniというお店でニョニャ料理
ニョニャ料理ってご存知かな??
中華料理とマレー料理が融合したような料理なんやけど元々マレー人の女性と中国人の男性の間にできたお子さんをプラナカンと言って、その子供の女がニョニャで男がババと言います。
花嫁修業に励んだニョニャが作る料理というのがニョニャ料理なんだって。
正直、何がニョニャ?って思っちゃったけど中華料理とあまり変わらない・・・
カレースープが結構おいしくてチャーハンにかけていただくのが私的には好き。
食事の後に、これは絶対食べてとガイドさんがふるまってくれたマレーシアのかき氷、チェンドルと言うもの
もう気持ち悪いったらありゃしない緑のウニウニしたもの。寒天みたいな食感やねんけど
なんやこれ?とツンツンしてたんだけど結局なんかわからない(笑)
帰国して調べたら細長いゼリーらしい。かき氷にココナッツミルクがかかってて小豆が入ってるの。
これほんま美味しかった。糖尿病の身分ゆえ、沢山は食べれないけど、そないに甘くもなかったよ。
夕飯はセランゴールでホタル観賞の前に海鮮料理をいただきました。
やっぱり今までとそんなに変わらない。中華料理テイストの海鮮のお料理達。
意外にもフライが多い。
3日目昼食、ペナンにてスチームボード
あっさりしてて、毎日濃い料理だったので胃には非常にやさしい。
けど、コクがあんまりないので物足りなさも・・・
豚まんとココナッツジュースもいただきました。ココナッツジュースって普段は絶対に頼まないけどバカンス気分で
夕食はマレー鉄道で移動中のお弁当。
伊勢丹で買ったものやったので和食。意外と美味しかった。さすが日本の企業!
マレー料理に少々飽き気味やったんでスパイスになるね。でもデザートはバナナ(笑)南国だ~
ペナンでの昼食は飲茶料理
沢山の種類の飲茶がやってきた~まあ、無難に美味しいです。目新しさはないけど・・・
夕食は楽しみにしていた屋台街のガニードライブでの屋台料理
ここでの食事が一番楽しかった。他の料理はすべてツアーの中でのことやったんやけど、ここは自分らでフリーで行ってきました。
お昼に行ったマッサージ屋で教えてもらったお勧めのお料理と言うことで
絶対必食と言われた「ラクサ」
これは好き嫌いがはっきりわかれるけど、マレーシアの屋台の定番の麺料理。
魚のすりつぶしたのとココナッツミルクとレモングラスなどのハーブが入った酸っぱい麺料理。
スープが独特。私は結構好きやわ~この味、癖になる。
これもお勧めのワンタンメン
定番中の定番の炒粿条(チャークイッティオ)、米麺をオイスターソースをベースとしたソースで炒めた麺料理
これも濃厚ソースと麺が絡んで美味しかった~
サテ、甘辛のピーナッツソースで焼き上げた串焼き
果物の王様ドリアンも売ってた。まるごと1個はとても食べれないし、シーズンも終わって、
今は美味しい時期じゃないって事やったんであきらめた。超くさい果物。興味はあるんだけどな~
屋台は活気があって安くておいしくて楽しいですね。
驚きは屋台で売ってるビールが、セブンイレブンで売ってる値段よりも安かった。
それに共存共栄なんやろうけど、自分の屋台で買ったものでないものを屋台の前のテントで食べてる人がいても
食べ終わった皿をテントの前の店の人がちゃんと片付けてくれる。こーゆー人間性が見えるのもあたたかくて嬉しくなる。
そして、マレーシアの料理を堪能しまくるぞ!と食べ損ねてた肉骨茶ことバクテーを食べに近所のバクテー料理店へ
(どんだけ行くねん(笑))
想像してたよりもあっさりしてたけど、まあ食べた証です。驚くようなものでもなかった(笑)
ココの店で驚いたのがお母さんはバクテーを食べ子供たちは持ち込んだマクドナルドを食べていた。
お店はこれを放任。すげ・・・
さー最終日の昼食です。
やっぱマレー料理を反復。こちらのお店はタイ人の観光客も多くてんやわんやな激混み状態でした。
やっぱり卵焼きにチャーハンに鶏のカレー炒め。今回の旅行で幾度と食べた品々。
マレーシアで飲める珍しいものとして白い豆のコーヒー。
味は、なんか口の中にまとわりつくような粘っこさを感じるコーヒーでした。ミルクのせいかもしれないけど
脂肪分が多い?って感じのコーヒー。
いや~マレーシアのお料理達
どれも無難な味ばかりでした。どちらかというと美味しい、まずくはない
でも飛びぬけて旨いと言うものには遭遇しなかった。
ゆえに、安心して食べれるというのはあるね。食べ物のプライシングは比較的に安くて懐気にせず食事に挑めるのはありがたい。
だけど・・・衝撃を受けるほどの刺激的なご飯が食べた~いって思うのは私だけ。
永住するにはいいところだなって思いました。
ベトナム航空と言うと、インスリンや血糖測定器や注射針を機内に持ち込むのが大変で
「インスリン依存型糖尿病患者さんはご遠慮!」をと言われたことも以前はあった。
けれどあれから数年経って世の中でインスリン依存型糖尿病が増えたからかはわかんないけど
今回は主治医の英文レターと事前に持ち込むインスリンや測定器、針などの仕様の詳細を
報告しておけば、問題なく乗ることができました。
さて、マレーシア旅行の食事編ですが
まずは、関空からホーチミンへの機内食、牛肉を使ったお料理や筑前煮といった和食でした。
初日の夕飯はマレー料理。
①②③④⑤⑥
⑦⑧
まずは王道マレー料理と言うのはこんな感じ。
①デル・マタ・レンブーっていうのかな?具材が練りこまれた卵焼きです。この料理は本当多くの店で遭遇しました。
②空芯菜とトウガラシを炒めたもの
③白身魚の揚げたもの
④鶏肉のカレー炒め、あまりカレーっぽい味はしなかった
⑤皮付き海老の揚げたもの、剥くのが面倒・・・
⑥八宝菜のようなお料理
⑦茄子のあげもの
⑧スイカとメロン
マレー料理と言うけど中華料理に近いテイスト。どれもまずくはない
普通に食べれるレベル
2日目
朝ご飯はホテルのビュッフェ、緑色のマフィンが気持ち悪い、味は甘すぎって感じ
やっぱりデザートは朝からスイカ、赤いのとオレンジのスイカがありました。
2日目のお昼はマラッカにあるSeroniというお店でニョニャ料理
ニョニャ料理ってご存知かな??
中華料理とマレー料理が融合したような料理なんやけど元々マレー人の女性と中国人の男性の間にできたお子さんをプラナカンと言って、その子供の女がニョニャで男がババと言います。
花嫁修業に励んだニョニャが作る料理というのがニョニャ料理なんだって。
正直、何がニョニャ?って思っちゃったけど中華料理とあまり変わらない・・・
カレースープが結構おいしくてチャーハンにかけていただくのが私的には好き。
食事の後に、これは絶対食べてとガイドさんがふるまってくれたマレーシアのかき氷、チェンドルと言うもの
もう気持ち悪いったらありゃしない緑のウニウニしたもの。寒天みたいな食感やねんけど
なんやこれ?とツンツンしてたんだけど結局なんかわからない(笑)
帰国して調べたら細長いゼリーらしい。かき氷にココナッツミルクがかかってて小豆が入ってるの。
これほんま美味しかった。糖尿病の身分ゆえ、沢山は食べれないけど、そないに甘くもなかったよ。
夕飯はセランゴールでホタル観賞の前に海鮮料理をいただきました。
やっぱり今までとそんなに変わらない。中華料理テイストの海鮮のお料理達。
意外にもフライが多い。
3日目昼食、ペナンにてスチームボード
あっさりしてて、毎日濃い料理だったので胃には非常にやさしい。
けど、コクがあんまりないので物足りなさも・・・
豚まんとココナッツジュースもいただきました。ココナッツジュースって普段は絶対に頼まないけどバカンス気分で
夕食はマレー鉄道で移動中のお弁当。
伊勢丹で買ったものやったので和食。意外と美味しかった。さすが日本の企業!
マレー料理に少々飽き気味やったんでスパイスになるね。でもデザートはバナナ(笑)南国だ~
ペナンでの昼食は飲茶料理
沢山の種類の飲茶がやってきた~まあ、無難に美味しいです。目新しさはないけど・・・
夕食は楽しみにしていた屋台街のガニードライブでの屋台料理
ここでの食事が一番楽しかった。他の料理はすべてツアーの中でのことやったんやけど、ここは自分らでフリーで行ってきました。
お昼に行ったマッサージ屋で教えてもらったお勧めのお料理と言うことで
絶対必食と言われた「ラクサ」
これは好き嫌いがはっきりわかれるけど、マレーシアの屋台の定番の麺料理。
魚のすりつぶしたのとココナッツミルクとレモングラスなどのハーブが入った酸っぱい麺料理。
スープが独特。私は結構好きやわ~この味、癖になる。
これもお勧めのワンタンメン
定番中の定番の炒粿条(チャークイッティオ)、米麺をオイスターソースをベースとしたソースで炒めた麺料理
これも濃厚ソースと麺が絡んで美味しかった~
サテ、甘辛のピーナッツソースで焼き上げた串焼き
果物の王様ドリアンも売ってた。まるごと1個はとても食べれないし、シーズンも終わって、
今は美味しい時期じゃないって事やったんであきらめた。超くさい果物。興味はあるんだけどな~
屋台は活気があって安くておいしくて楽しいですね。
驚きは屋台で売ってるビールが、セブンイレブンで売ってる値段よりも安かった。
それに共存共栄なんやろうけど、自分の屋台で買ったものでないものを屋台の前のテントで食べてる人がいても
食べ終わった皿をテントの前の店の人がちゃんと片付けてくれる。こーゆー人間性が見えるのもあたたかくて嬉しくなる。
そして、マレーシアの料理を堪能しまくるぞ!と食べ損ねてた肉骨茶ことバクテーを食べに近所のバクテー料理店へ
(どんだけ行くねん(笑))
想像してたよりもあっさりしてたけど、まあ食べた証です。驚くようなものでもなかった(笑)
ココの店で驚いたのがお母さんはバクテーを食べ子供たちは持ち込んだマクドナルドを食べていた。
お店はこれを放任。すげ・・・
さー最終日の昼食です。
やっぱマレー料理を反復。こちらのお店はタイ人の観光客も多くてんやわんやな激混み状態でした。
やっぱり卵焼きにチャーハンに鶏のカレー炒め。今回の旅行で幾度と食べた品々。
マレーシアで飲める珍しいものとして白い豆のコーヒー。
味は、なんか口の中にまとわりつくような粘っこさを感じるコーヒーでした。ミルクのせいかもしれないけど
脂肪分が多い?って感じのコーヒー。
いや~マレーシアのお料理達
どれも無難な味ばかりでした。どちらかというと美味しい、まずくはない
でも飛びぬけて旨いと言うものには遭遇しなかった。
ゆえに、安心して食べれるというのはあるね。食べ物のプライシングは比較的に安くて懐気にせず食事に挑めるのはありがたい。
だけど・・・衝撃を受けるほどの刺激的なご飯が食べた~いって思うのは私だけ。
永住するにはいいところだなって思いました。
ツアーでまわるとだいたいにかよった食べ物でてきますよね~。私はタイで同じような焼き飯と玉子焼きがぜったいある現地ツアーに遭遇しました。タイ料理一切なし&毎回同じ食事。やっぱり、自分でフリータイムに食べたラーメンが一番美味しかったです(笑)
ミロはマイロと発音し、同じような麦芽飲料でオバルチンというのも人気です。
ご無沙汰してます!ツアーだと楽なんですけどね・・・でも料理がって事もあるんで
美味しいものがある国ではフリータイムも盛り込まないとですね!
でもタイでタイ料理のない旅行はつらいですね・・・