【東京グルメ】赤坂見附で黒酢酢豚ならココ！白碗竹快楼

東京出張4日目

赤坂見附にある中国料理店の白碗竹快楼へ
古家を改築したようなノスタルジックなお店です。

お昼13時頃の到着でしたが店内はいっぱいでした。

見附で働くグルメな知人に教えてもらったのでめちゃ期待モリモリ

さて、何を食べようか？

接客を担当してくださったお姉さんの熱烈なプッシュは「黒酢の酢豚」
衝撃の代物なので是非ということで
ほんまは、違うものに心惹かれてたけどお姉さんの写実的な旨さの表現に翻弄され
酢豚を頼んでしまいました。

実をいうと、私、酢豚、苦手なんです（笑）
だけど、お姉さんに乗ってみることにしました（笑）

私の嫌いな酢豚と言うのは、小学校の椎茸とパイナップル入りの甘ったるいアンのかかった
酢豚なんです。
小学生の頃、どうしても調理されたパイナップルが食べれず、学校で泣きながら皆が掃除している中
先生の机で居残りで食べさせられてました。
今思うと、軽い拷問です（笑）

だから甘い酢豚が憎かった。一種のトラウマで。

だけど、こんな私が自ら酢豚を選ぶなんて月日の流れは速いもので（笑）

実は、大人になってから、かたくなに食べれなかった酢豚が天満の豪華さんで、食べれるようになったのです。
それは黒酢の影響。
私にとって黒酢は救世主だったのですよ。

ちゅうことで、こちらのお店の酢豚は黒酢のアンなのです。
ぼってりとした脂抜きした豚肉に絡みつく黒酢アンの塊が妖艶（笑）
肉自体は本当に乾燥肌な感じなぐらいに水っけ脂っけが抜けきってて
その分黒酢の威力が発揮されてます。
　



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白碗竹快樓 赤坂店（バイワンジュウクワイロウ）
03-3585-4657
東京都港区赤坂4-2-8 金春ビル 別館