【旅行】ヨーロピアンな日々～パンクでロックなイギリス♪

さ、最後の都市はイギリス。

旅行に行く前から友人達に口々に「あんたは絶対イギリスはあわない」と言われ続けていた。
なんでかって？？そりゃー世界で一番、食事が美味しくないと言われる町だからだ。
そんな町で私が発狂もせずに楽しめるか？と友人達は心配をしていた。

ところがどっこい！私、今回訪れた町の中でイギリスが一番好きかも知れない。
ほんま楽しいの。なんかずっとワクワクしてた。

お料理も思っていたほど美味しくないってものには遭遇しなかったし。
意外にも美味しい料理が多かった。
王道だけどフィッシュ＆チップスは美味しいね。
私はフライがNGだから衣はずして食べたけど、これは美味しかった。
それにイギリスといえば紅茶。紅茶好きとしてはそれだけでテンションあがる。
紅茶と言えばスコーン。この絶妙コンビもたまらない。

　

観光では初日、ウィンザー城へ行ってきました。
だけど私はウィンザーには入らずに横にある変身スタジオで延々変身写真を撮影しておりました（笑）その時の写真は年賀状で使うんで今は内緒ね・・・

ロンドンの町の中以外にストラットフォードアポン・エイボンに足を延ばし
シェークスピアの生家にも行ってきた。洗練されたロンドンの町とは違った英国らしさがここにはあった。

そして右側のボートン・オン・ザ・ウォーターにも向かい「モデルビレッジ」という町のミニチュアで作られたリトルタウンにも行ってきました。

　

夜はロンドンブリッジとタワーブリッジの夜景を眺めに外出。
1日乗車券を買ってたのでバンバン乗り倒し（笑）
ロンドン橋落ちた～♪って歌が耳から離れないから、どんな凄い橋なんだと思ってたんだけど、あっさりシンプルななんてことのない、
この赤のライトアップのんがロンドンブリッジだ。もうひとつのゴージャスな橋がタワーブリッジ。逆やと思ってたわ。

　

イギリスにもやはり牛グッズが・・・この掛け時計どれだけ買って帰ろうか悩んだことか・・・スーツケースもパンパンだしちゅうことで、
涙ながらに諦めた。
イギリスのファッション誌には牛がダウンジャケットを着用している写真が載っていた。
ヨーロッパは牛に優しいね。

　

いっぱい写真貼りまくりだけど、本当に素敵なところなんです。
ビートルズやローリングストーンズを生んだロックやパンクの町。ユニオンジャックがカッコいいし、男前も多い。
2階建てバスが何台も何台も並んでやってくる。ファンキー♪さすがローバーの町、こんな可愛いミニも

また行きたいなロンドン。