紳士とお嬢さん 第３２話

花束を雪の中、大事そうに持って、ダンダンを待つヨングク。ダンダンは現れたと思ったけど、案の定、ヨングクの妄想。

ダンダンも実は、影からヨングクを見ていました。ヨングクを断とうとして、行けないと、メールさえも送るのをダンダンはやめます。いや、メールは送ろうよ。

家でジェニが「お父さんが帰ってこない」と、言うで、ダンダンは様子を見に行きます。ヨングクは、ダンダンの姿を見て、喜びますが、ダンダンは、ジェニが心配している事、それと、身勝手だと、話します。

翌日、寒い中待っていたのと、傷心からか、ヨングクは熱を出してしまいます。

サラから「子供達に、婚約のことを私からはなしましょうか？」と、急かされたヨングクは「自分で話します」と、言います。子供達にヨングクが話すと、子供達は大反対。セチャンにいたっては、家出。セチャンを見つけ出すダンダンとジェニ。ジェニは、同じ境遇の友達から、お父さんの結婚を認めてあげた方が良いと言われたと、心情を、ダンダンに話します。

ジュノと一緒に、チキン店を訪れたミスク。そこには、味見していたヨンピル達もいました。ヨンピル達をスチョルから紹介されて、ミスクはそっけない挨拶をしていたけど。ミスクは、ダンダンより、デボムだし、息子と近い年齢の男性に、愛想が良くなっちゃうのかしら？

貧窮貴公子 山田太郎ものがたり 第８話 和夫と綾子の青春

じいや役：張永正　『惡作劇２吻　イタズラなKissII』『ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss』

綾子が、もずくスープを作っています。もずくが入っている袋は、もずくと、まんま日本語でした。子供達は「お母さんもずく好きだね」と言います。綾子「うん。私、沖縄の出身だから」と・・・。ここから、綾子と和夫の出会いの回想・・・。本当に沖縄で撮影したっぽいわね。

綾子は、もともと華族出身の娘だけど、両親は、借金を残して、他界。じいやは、綾子をお金持ちと結婚させたいのですが、綾子を思ってくれる綾小路は、容姿が合格点では無い様です。

綾子は、保険証を忘れ、それを届けにきてくれた和夫。和夫は医師の御曹司。じいやは、和夫なら、綾子に良いのでは無いかと、あからさまに、和夫へ綾子にアプローチをさせます。和夫も、綾子をまんざらでもなく、海で２人は・・・じいやの願ったり叶ったりの展開。

しかも、綾子は妊娠しているではありませんか。ところが、和夫の両親は、和夫に二十歳までの生活費だけを残して、家を売り、アフリカへ。この生活費を渡したときの通帳が、三和銀行。懐かしいわ。この撮影時には、まだ、UFJにはなっていなかったみたい。

じいやの当ては外れて、借金は返せませんね。

また、現代。綾子の元に、母親からのハガキ“お金送って”。なんか、日本語でも書いてあったわよ。

かくれんぼ 第２８話

バイクの男を見張るウニョク。バイクの男は、祈祷師の所に行っていました。多分、バイクの男は、ウニョクを導いたのでしょうね。ウニョクは、祈祷師と話しをします。

祈祷師が言うには、キム室長自身、チェリンと同じ様に、ヘリンの厄を移すために、連れてこられたんだそうです。そして、事情を知ったキム室長は、逃げ出し、交通事故に遭いますが、追ってきたヘグムは、見過ごしたと。

ヘリンのお見舞いにやってきたキム室長。寝ているヘリンに、自分がキム・ソネかの様に、匂わします。

退院したヘリンは、ヘグムに、幼いときいなくなったキム・ソネのことを聞きます。「事故で死んだのよ」と、まるで、事故を目撃した様な口ぶりのヘグム。ヘリンから「お母さん、見たの？」聞かれ「見てないわよ」と、ヘグムは必死に言います。

キム室長の正体を知ったジェサンは、チェリンとウニョクをそれぞれ呼び出します。ジェサンがもったいぶって、チェリンに言わないうちに、ウニョクが現れます。ウニョクは、チェリンに、キム室長がチェリンの実母だとは明かしましたが、スアの誘拐の主犯だと言う事は、言ってない様ですね。

チェリンから、実母である事を問い詰められたキム室長は流石に、動揺していましたね。

またも仕事で失敗したヨンジュは、ジュンシクから叱責され、ジェサンのところに「陥れたわね」と、怒鳴り込みに行きます。しかし、ジェサンから親切にも「一度しか言わない。専務としては、不適格だ」と、ヨンジュは言われてしまいます。

傷ついたヨンジュが行くのは、ヒョンスクのいる家。ヨンジュとしても、ヒョンスクが憎くても、ヒョンスクに慰められるのも事実。

紳士とお嬢さん 第３１話

スチョルが開業したチキン店は、2日目にして、前日の半分の売り上げだと頭を抱えるスチョル達。ってか、この人達、初日の売り上げがずーっと続くと思っていて、取らぬ狸の皮算用していたわよね？

サラ達の衣装合わせ。当事者のヨングクは、全然幸せそうじゃないし、セリョンは呆れ顔で、自らの体験「結婚式当日で、私は逃げたのよ」と、話します。

高級ジェリーなどの買い物をしているのを、ミスクに見られたギジャ。ミスクから「そんなお金が有るなら、敷金とか家賃もう少し払ったらどうなの？」と、言われると「わかったわよ。家賃１００万ウォンほら、振り込んだから」と、スマホの画面を見せます。

ギジャは、ヨングクの家で勝手にセジョンの部屋に入り、ジェニ達に文句を言われ、サラには「ヒヤヒヤしたわ」と、言われます。ギジャは「あの子達何なの？」と、言うと、サラは「特にジェニは、わがままお嬢様なの。大丈夫。追い出すから。留学させる」と、言います。

チキン店にやってきたゴンは、チキンを食べると「ここだけでしか食べられない味を、出した方が良い」と、アドバイスをします。そこに、ゴンは、サラから電話で呼び出されます。サラはゴンに「これで精一杯なの。あの家の運転手を辞めて」と、お金を渡します。ゴンは「心配しないでください。何も話さないですから。俺達は、赤の他人」と、キレます。ってか、こちらでも、そんなお金があるなら、住む家探して、ミスクの家を出たら？

ヨングクは、ダンダンに思いの丈を言いますが「最低」と、言われます。ダンダンとしても、ヨングクへの思いは封じ込めようとしてるので、ツラいです。

紳士とお嬢さん 第３０話

監督役：イ・ミョンホ　『人形の家〜偽りの絆〜』『逆賊民の英雄ホン・ギルドン』

ダンダンが先輩と呼んでいるヒョンビンは、ヨンピルの息子だったんだわ。スチョルが開業したチキン店を手伝うダンダン。そこに、ヨンピルとヒョンビンが現れます。お互いの家族は、ここで、ダンダンとヒョンビンが知り合いなのだと知ります。

ヒョンビンにヨングクの屋敷へと、車で送ってもらったダンダン。２人の関係にヤキモキするヨングクは、２人に水をかけて嫌がらせをします。

ヨングクに追い出されたデランはギジャの家にいましたが、人使いが荒いのでここでも、追い出されます。ニューヨークにいるはずのセリョンに助けを求めるデラン。セリョンは、デランを連れて戻り、ヨングクに「追い出さないと言う約束だった」と、話します。

セリョンは、サラからヨングクとクリスマスイブに婚約すると聞かされ、仰天。ヨングクに「いくら記憶が無いからって、好きでもないのに、結婚するのは良くない」と、セリョンは、言います。セリョンは、デランの娘とは思えないくらい、時々良いことを言うわ。

宣伝写真の撮影をするエナの付いていくダンダン。すると、モデルがこないと言うので、ダンダンが代役に。通りかかったヨングクもその撮影を見て、ダンダンへの恋心をはっきりと自覚します。

エナは、スチョルを呼び出し、待っている間、いつもの様に身だしなみを整えます。スチョルに、ダンダンがモデルの写真を見せるエナ。気持ち悪い女だこと。

復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜 第９話

そういやぁ〜イヒョンって、行方不明よね？

キム会長にお近づきになるミンジュン。

チェ課長にヘラは拉致されます。だけど、これも、生中継のため、わざと、拉致されます。

チェ課長が臓器の売買をしているところを、生中継するヘラ。そして、検察もやってきて、チェ課長達は、逮捕されます。現場で、ヒョンソンと検事がお互いに頷いていたけど、チェ会長達にバレないかと、気になったわ。

ネットでは、ヘラの中継や、FB生命のことが話題にはなったけど、テレビとか新聞ではさほど、扱わず。実際、扱おうとした女子アナは、怒鳴られてたわ。

ミンジュンのことを調べた書類を見たキム会長。そこには、イヒョンの写真もありました。キム会長は、ミンジュンが意図して、近づいたことに気づきます。テオンが、何か、かかわっているのかと思うキム会長。その辺が何が何だかさっぱりわからないのよね。過去のシーンでイヒョンが司会の準備をしていて、そこにキム会長と、遠くにテオンがいたけど、全くわからんよ。

紳士とお嬢さん 第２９話

FTグループの運転手として、採用されたゴン。ヨングクの家の運転手が休みなので、ゴンが派遣されます。ゴン本人は、過去の騒動を思うと、なかなか門を潜り抜ける事ができません。そこへ、ちょうど、ヨングクが現れ、家の中へ。家に入ると、当然、ゴンを見て、デランは騒ぎますが、ヨングクに「僕が雇った運転手なんです。嫌なら出てけ」と、言われます。

売り言葉に買い言葉で、デランは「出ていくわよ」と、言ったものの、先立つものがありません。そこで、デランはヨングクの金庫に、自分の金塊等が有るだろうと、ヨングクの書斎の金庫をいじっていると、ヨングクが現れます。開き直ったデランは「私の金塊を隠してるでしょう？金庫を開けて」と、言います。ヨングクから「何の事だかさっぱりわからないが、金庫を開けてあげる。その代わり何もなかったら出ていってくださいよ」と、言われたデランはそれに、納得します。ところが、金庫には、デランの物は無く、お金を持たないまま、出ていく事に。

出ていったデランは、ギジャのところにやってきたのだけれど、その様子を見ていたミスクは腹の中で「これが、人の家庭を壊した愛人の末路」とか思っています。ミスクってば、口では、ワンさんワンさん言ってるけど、こんな事思っているのね。

スチョルのチキン店がオープン。韓国では、チキンを頼むとき、１羽、２羽なの？

サーチ〜運命の分岐点〜 第１２話

廃墟で作戦を遂行する特任隊。ここで、ドンジンは、あの写真を見つけ出します。ん？前回までは、匂わせで、ここで初めてチョ・ミングク大尉とドンジンが父子だとはっきりとわかると言う感じなのかな？今回、はっきりと顔が出てきていましたからね。

チョン・ミングク大尉に「ヒラさんを知りませんか？」と、話しかけるドンジン。

イェリムの方は、コ・サンミンと書かれた名札を発見します。

ヒョクから命を受けているミンギュは、ある物質を探します。多分、核を探しているのよね？

ヒョクが率いる黒服部隊。黒服部隊が何やら話しているのを、盗み聞きするダジョン。その後、ダジョンは、意識を失わされ、閉じ込められます。

廃墟では、黒服部隊が現れ、ミンギュは、隊員達に「別働隊だ」と、説明します。

どうにかこうには、脱出したダジョンは、無線を使いドンジン達に「黒服は、敵だ」と、教えます。

恋愛体質 ３０歳になれば大丈夫 Be Melodramatic 第４話

ハユン役：ミラム　『ショッピング王ルイ』『LIAR GAMEライアーゲーム』『ウンヒの涙』

財団理事長役：ホン・ヒウォン　『空から降る一億の星』『ハンムラビ法廷』

討論番組に出たウンジョン。MCのソミンを、ウンジョンはやり込めます。仕事を終えて、ウンジョンが帰ろうとするとミンジュンがいて「ソミンは、頭が悪いんじゃなくて、興味が違うだけなんだ。確かに、ソミンの性格は良くないが、あんなふうにするのはよくない」と、言われます。それに、納得するウンジョン。ウンジョンとソミン、過去に何が有ったんでしょうね。

ボムスとジンジュは、飲み屋で、過去の恋バナ等を話します。飲み足りない２人は、ボムスの家でも宅飲みし、泥酔。朝気づくと２人は、同じベッドの中。お互い平静を装いながらも、気まずさ満点。

ジンジュ達、自宅で夕食時、色々、身の上に有った事を話す訳だけど、ウンジョンが全財産を寄付したと言い、みんなぶっ飛びます。

ウンジョン達が出た討論会。見事な編集になっていました。

紳士とお嬢さん 第２８話

エナってば、スチョルの運転を頼んだけど・・・。以前、エナとスチョルは、サービスエリアで、うどんを食べていて、バスに乗り遅れた事が有るのね。サービスエリアで、うどんを食べるエナとスチョル。するとエナは「昔、サービスエリアでうどんを食べていたら、バスに乗り遅れたの」と、話します。スチョルが「俺にもあります」と、言うと「同じ思い出が有るのね」と、エナ。なんか、エナは、スチョルに自分のことを気づいて欲しいんでしょうね。確か、前は「このままじゃ、スチョルさんに気づかれちゃう」とか、離れようとしていたけど、もう、そんなこと、エナは、気にしなくなったのかしら？

サラは、ヨングクにお近づきになるために、一緒にゲームをしようと言いますが、下手すぎて、かえって、ヨングクを怒らせます。ヨングクが書斎を出ていくと、サラ独り言で「あいつめ」って、何様？

ダンダンに彼氏がいるのでは？と、思っているヨングクは、ダンダンが英会話教室から、出てくるのを見ています。ダンダンが先輩と呼ぶ男性と離れると、偶然を装い声をかけるヨングク。

ヨングクとダンダンで、セジョンの幼稚園の運動会に参加します。距離を縮めていく２人。

上陽賦 運命の王妃 第２９話

あら、大変。皇后、謝宛如（しゃえんにょ）が３ヶ月も早く陣痛ですって。昔だと、結構大変だと思うけどね。

宋懐恩（そうかいおん）と、王夙（おうしゅく）は、治水のために江南（こうなん）に、います。人手も足りず、大変そう。

王藺（おうりん）生きていました。あんまり驚かないけど。王藺は江南にいる王夙に会おうと、向かっています。

皇帝、馬子隆（ばしりゅう）の子供が、生まれて、宮中では祝宴。皇后は、赤ちゃんをその宴会に連れて行かなきゃならないんだけど、泣き止みません。泣き止ませて、宴会へ。赤ちゃんを抱いた王ケンは、赤ちゃんからお酒の香りがした様な気がします。

宴会後、赤ちゃんに発疹が出て、皇帝、馬子隆も慌てて、皇后、謝宛如の元へとやってきます。典医から、赤ちゃんがお酒を飲んだ事を聞かされる皇帝、馬子隆。皇帝、馬子隆は、典医に、なぜ、赤ちゃんが泣き止まないのかを聞きます。「おそれです」と、答える典医。

皇帝、馬子隆は、占い師に話を聞きます。占い師から、まるで蕭キが邪魔者の様な事を、皇帝、馬子隆は聞かされます。しかし、これも、皇后、謝宛如の差金。

かくれんぼ 第２７話

バイクの男を見張るウニョク。すると、ピルドゥが金融会社へと現れ、ウニョクは驚きます。

さらに、ウニョクはバイクの男を追うと、なんと、祈祷師と会っていました。バイクの男が立ち去ると今度は、キム室長が祈祷師と話をするでは、ありませんか。そして、キム室長こそが、キム・ソネで、チェリンの母親だったのです。な〜んか、これで、いろんなことがスッキリしましたね。なんで、キム室長がこれまで、なにかと顔がアップで映っていたのか？とかね。

追ってくるウニョクに、キム室長は、チェリンにこの事は、話さない様に口止めをします。

キム室長は、さらに、ジェサンに会いに行き「ウニョクを消してあげる」とまで言います。驚くジェサンは「見返りは？」と、聞きます。「チェリンを、パシフィック社の社長にすること」と、答えるキム室長。

チェリンは、納骨堂のキム・ソネの骨壷の中身を見ると空で、驚き、骨壷を落とし、割ってしまいます。

入院しているヘランにチェリンは、なんで、自分を養女にしたのかを聞きます。ヘランは「お酒馴染みに似てたから。名前はキム・ソネ」と、言います。驚くチェリン。

紳士とお嬢さん 第２７話

マ・ヒョンビン役：イ・テリ　『偶然　見つけたハル』『病院船〜ずっと君のそばに〜』

ダンダンからアメリカ行きの返事をされたエナは、これで、スチョルさんも一緒に３人で、出直せるわ、とか、怖いんだけど・・・。

スチョルは、チキン店を開業したいと、家族に話すと、ヨンシルから反対されます。なんで、この家族ってあっさり、商売しようとするんだろう？ここは「毎月お給料がもらえる仕事にして」とか言うヨンシルの方が、一理あると思うなぁ。

あれだけヨンシルに反対されても、腹が決まったスチョルはなんとしてもやろうとするのですが、いかんせん担保が無いため、お金が借りられません。そこで、スチョルは、断腸の思いで、ミスクに、開業資金を貸して欲しいと頼みます。ミスクは「そんなこと？」と、気持ちよく出してくれるのでありました。

ヨングク、子供達と共に、南山の夜景を見に行くダンダン。タワーで星空を眺めていると、ダンダンは、ヨングクにおんぶされ、星空を眺めた時を思い出し、思わず涙してしまいます。その様子を見たヨングクは、ダンダンが、なぜ泣いているのか、理由がわからず、不思議がります。

貧窮貴公子 山田太郎ものがたり 第７話 ビンボー仮面・マイ・フェア・タロー

文化祭で、太郎のクラスは、どら焼きを作ることになり、太郎は、余れば持ち帰れるかも？と、期待します。

映研の部長・小谷は、文化祭で太郎を主役に抜擢しようと、太郎に話を持ちかけます。しかし、太郎は、全く興味を持ちません。ある時、小谷が、ホテルニューコタニの娘さんと知る太郎。ホテルニューコタニのホットケーキミックスは高いので憧れ。そこで、太郎は小谷に「ホテルニューコタニのホットケーキミックス１年分くれるなら」と、言ってみたら、小谷は「そんなこと？いいわよ」と、快諾。これで、太郎は、主役を引き受けることに。

周りは、お金持ちの太郎君に、貧乏の役は大丈夫なのだろうかと、心配しますが、むしろ太郎の方が「スイカは皮まで食べるんじゃなくて、皮を漬物にするんだ」と、アイディアまで、出してくれます。

映画は「太郎の貧乏ものがたり」だったかな？大成功でした。

夏休みに御村託也の姉２人が帰って来ます。ライバルのやす子が、イケメンで御曹司、台湾大学医学部出、台湾大学病院で勤めている男と付き合っているのが、気に入らない姉２人。悔しがっているところに、顔面偏差値が高い太郎が現れ、彼を御曹司に仕立て上げることにします。

パーティーでは、姉２人とやす子で、食べ物を投げ合って、やり合います。この場面を見た太郎は、３人に「食べ物を粗末にするな」と、お尻ぺんぺんします。私も、食べ物を投げてるなんて、ダメよと、見ながら思っていました。

かくれんぼ 第２６話

社員役：ユ・ピルラン　『知ってるワイフ』『人形の家〜偽りの絆〜』

チェリンが会社で行って欲しいと、言われた場所へ行くと、そこにいたのはキム室長でした。キム室長はチェリンに「たかが男のために、籍を抜くのはやめなさい。今まで何をされて来たか忘れたの？籍を抜いたら、会社は手に入らない」と、言います。チェリンの意志の固さを知ると、キム室長は、チェリンに、母の事を知りたかったら、従う様に言います。

ウニョクがバイクの男を見張っていると、その男が誰かに挨拶をします。それが、なんと、キム室長でした。

このことをウニョクから聞かされたチェリンは、専務解任を阻止したのは、キム室長だろうと気づき、ヘグムに話をしようとします。すると、キム室長はチェリンに“母の名前はキム・ソネ”と教え、チェリンがヘグムに話そうとするのを阻みます。

チェリンとウニョクは、チェリンがいた施設を訪れ、母の手がかりを探そうとします。職員はチェリンに「一緒に入っていたのはこのメモだけだ」と、渡されます。そこには“名前はキム・チェリン”と、書かれていました。

チェリン達が、施設から車に乗ろうとすると、キム室長がやって来ます。その後２人が、キム室長の後を追うと、キム室長は、キム・ソネの納骨堂へと行っていました。

ヨンジュは、失敗した発注で、廃棄しようとしますが、チェリンは、それで、別の物を作り成功します。ヨンジュは自分の手柄として、ジュンシクに報告します。ヨンジュとドフンの口論を聞いたジュンシクに、ヨンジュは「盗作したのか？」と、言われ、恥の上塗り。