パラムは死んでいないと思うテプンは、スニョンが働くお店で、粘ります。そこへ、スニョンの元にやってきたソヨンは、会話の声をお店の外で聞き、テプンが来ている事を知り隠れます。お店の外に出てきたテプンが、パラムの事を教えてくれと、スニョンに懇願しているところを、目の当たりにするソヨン。
ソヨンと共に、工場へ行った帰り、テプンに「パラムを見つけた」と、連絡が入ります。ソヨンに車から降りる様に言っても降りないので、そのまま連れて行くテプン。そして、パラムとされる人物にテプンは会いますが、ほくろの位置を見せてもらおうとすると、左肩をその女性が出そうとするので、偽物だとわかります。
愕然としているテプンに、ソヨンは「妹さんは、忘れて生きて欲しいと思っているはず」と、話しますが、テプンから「妹の何がわかる」と、言われてしまいます。ただ、ソヨンが涙を浮かべているので、違和感を覚えるテプン。
テプンは餌を撒き、尻尾を出す人間が、パラムを殺そうとした人物であろうと、考えます。
ベクサンは、モヨンに、かつて開発した事があるチョンサン花について探りを入れてみますが、モヨンがわからなそうにするので、別人かな?と、考えます。