ンは大事なことは言えずに戻る事に・・・。トンヘは「祖父母の事を教えて下さい」って食い下がったんだけどね・・・。
ドジンが運転席に居たので、トンヘを乗せずに車を
発車。キム・ジンに説得されて戻って来たみたい・・・。まぁ、そんなキム・ジ
ンも、前にヘスクを置き去りにした事が有る訳なんですが・・・。
赤いワンピの事をマルソンが、ヘスクに問いつめている時に、セワが現れ「おばあさま」と言うので、マルソンはセワにも「あなた知ってたの？」と言って倒れてしまいます。
マルソンが目を覚ますとセワは「ドンベクさんは施設を２０年前に抜け出していて、あの服は、施設で保管していたものを譲り受けたんです」と、いつものその場限りの嘘をつきます。会長が「本当か？」とヘスクに聞きます。ヘスクはとしては、セワに同調するのはおそらく嫌だっただろうけど、乗りかかった船なので、うなずくしか有りませんでした。
そういやぁ～、テフンと、セヨンがアンナに「誰かがDNAを調べてるみたいだ」と言っていたけど、セヨンが案の定ばらしたのかしら？なんで、そんな事言い出したのか、その辺の事情が解らないんだけど・・・。前にセワが、セヨンに、アンナの歯ブラシ持って来てと言っていたからね・・・。まぁ、セヨンがばらそうが、ばらすまいが、あとはいつ、真実を話すかだけの問題だから、どうでも良いんだけどね
。養子縁組センターから、連絡を受けたアンナは、ピルチェと共に、センターへ行きます。
会長夫妻が、ドンベクのワンピを見せてキム・ジ
ンに「ホン社長が持ってたの。施設に連れて行って」と言います。
事情を知るキム・ジ
ンは、ヘスクもすべてを知っているのだと解り、ヘスクに会長夫妻に言う様に説得します。ヘスクは「ホテルも会長夫妻も失う」と言っていたけど、親子の仲を引き裂いてまで、ホテルを手に入れて、それで、本当に気持ちよく仕事が出来るのかね？
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