王妃を心配する王。皇宮に戻ってきたチェ・ヨンに王妃を見つけ出す様に言います。
ウンスは、王妃の居場所を突き止めようと徳興君の元を訪ねます。やっぱりウンス言ってましたね。あの、未来からの手紙が入っているケースを、ウンスは「フィルムケースって言うのよ」って。中身を出したウンスは「ここに、あなたの運命が書いてある」と、ハッタリをかけます。知りたがる徳興君に、ウンスは解毒剤を要求します。
しかし、狡猾な徳興君なので「先に教えろ」の、一点張りで、解毒剤を渡してはくれませんでした。
徳興君の命で、配下は、王妃が飲む
に毒を仕込み、処分しようとします。すると、ちょうどチェ・ヨン達が現れ、配下はすぐに、短刀を出して、自決します。近衛隊は、配下に「まだ死ぬな。黒幕を吐け」と、言いますが、亡くなってしまいます。
戻ってきた王妃。しかし、王は、ウンスから、眠り薬の影響で、母体は大丈夫だが、流産をしてしまった事を聞かされます。床に伏せている王妃にそっと添い寝をする王。このドラマは、この2人の方が気になります。
会議に、使臣だけで無く、キ・チョルも現れます。王は使臣に、玉璽の事や、ウンスの処刑を突っ撥ねます。そして、王は、ウンスの事を「何より、天界から来たのでは無い」と、言います。これに、驚いたのは何よりキ・チョルでした。
「一番安全なところにいる」と、言うウンスは、自ら近衛隊員に・・・。そして、チェ・ヨンは「解毒剤が見つかれば、俺のそばにいてくれますか?」と、言います。
ウンスを探すキ・チョル。その過程で、チャン侍医は亡くなりますが、解毒剤だけは、大事に守っていたと・・・。