替えなどをカバンに詰めるキム・ボクジ
。この時、幾つかの保険の証書を見て、自分が受取人になっていることをキム・ボクジ
は知ります。キム・ボクジ
は、父の愛を改めて感じます。
気持ちの整理がついたのか、キム・ボクジ
は、重量挙げ部に復帰しました。チームメイトや、監督に歓迎されるキム・ボクジ
。あとは、出来ればコーチが戻ってきてくれるといいですね。
ナニは、今、スノクもいないので、だいぶ寂しい思いをしていた様で、キム・ボクジ
が戻ってきて、大喜び。それと、キム・ボクジ
は、ナニに、スノクの事を「暫く戻れない」と、説明をします。
キム・ボクジ
は、チャンゴルに電話をして、チャンゴルに感謝をして、重量挙げ部に戻った事を話します。涙しているチャンゴルですが、気を取り直して「俺も、明日退院だ。俺の方こそ、母さんと呼ばせる人がいなくてごめん」と、話します。付き添いのデホも、寝たふりの感じだけど、会話を聞いていた様で、やはり、涙です。
そして、キム・ボクジ
は、チョン・ジ
ニョンに“会おう”と、連絡を取ります。駆けつけるチョン・ジ
ニョン。キム・ボクジ
は「重量挙げ部に復帰したの。ジ
ニョンには真っ先に言いたくて。それと、この間、父さんが倒れた時、ありがとう。私、１人だったら、どうなっていたかわからない」と、言います。
そして、キム・ボクジ
は肝心な事をチョン・ジ
ニョンに言います。「私、ジ
ニョンを返品しない。私、ジ
ニョンが好きみたい。ううん。好き。友達であれ、彼氏であれ、私のそばにいて欲しい」と、言います。チョン・ジ
ニョンはキム・ボクジ
にキス。すると、キム・ボクジ
もチョン・ジ
ニョンの顔を掴んで、キス。
チョン・ジ
ニョンはさらに、キム・ボクジ
の腰をガバッとやってキスですわ。
キム・ボクジ
も、チョン・ジ
ニョンも幸せそうに、おやすみのメールをしてるし。練習で一緒になると、それも嬉しそうだし。見てて楽しいわ。それと、キム・ボクジ
が、リボンの形のヘアピンをしてくると、チョン・ジ
ニョンは「それ、兄さんに似合っているって、言われたやつだろう？外せ」とか、嫉妬もなかなか良いわ
。
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