ンはイェジンがまさかお伽の相手に選ばれたのかと解ったんだろうね。だから、ソン・インチョルに何とかならないか頼んだぽいもんね。
一方イェジンのほうは何も解らずやってきて、部屋にソヒョンがいたので安心するとソヒョンに「明の使節団のお伽のお相手だ」と言われて驚きます。
イェジンは断りますがそんな事通用する筈もなく、女官に奇麗に
飾らせてもらいます。
イェジンはホ・ジ
ンに手紙を書き、女官に託します。イェジンは、節目節目にホ・ジ
ンに手紙をだすね。
その後、ソヒョンがイェジンを訪ねると、イェジンは自殺をはかっていたのでした。命は取り留めました。
その後、女官から尚宮にイェジンの手紙が渡り、尚宮から「この医官のことを上に告げてもいいのか？」と言われ、それだけは困るイェジンはもうお伽のお相手をするしかありませんでした。
そして、ソヒョンは「私たちは死ぬことも出来ない」とある薬をイェジンに渡します。
ところが、イェジンのお相手は具合が悪くなり、イェジンは「お相手をするのがいやだったから、眠くなる薬をお酒に混ぜようと思いましたが、これはお腹にも効く薬なので飲んで下さい」と言います。イェジンが正直に話したため、使節団の人はその薬を飲みます。
その後、イェジンは手柄をたてたとほめられます。
狩にいく殿下に同行することになったホ・ジ
ン。殿下が落馬しホ・ジ
ンが手当をします。ホ・ジ
ンに「助かった」とお礼を言う役人が・・・。それは、龍川でホ・ジ
ンが密貿易をしていたとき、ホ・ジ
ンをとらえたぺ・チョンスだったのでした・・・。
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