いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第83話 格格(ゲゲ)の告発

愉妃の息子の永キは、
骨疽(ふこつそ)が悪化した様で、倒れてしまいます。応診した江与彬は、命が短い事を、乾隆帝達に告げます。永キの嫡福晋は、永キの面倒を見ていたからと、格格(ゲゲ)である胡ウン角(こうんかく)を、呼びます。

臨終間際、永キは乾隆帝に「義母(はは)上を恨まないで下さい。許してくだい」と、言って、息を引き取ります。

すると、突然、胡ウン角(こうんかく)は、永キの命の縮めさせたのは、如懿だと言い出します。凌雲徹は、如懿の意向で無く、愉妃の独断で、処刑した事、如懿が、凌雲徹は無縁仏で無く、吉相墓に葬る様求めた事、それによって思い悩んだ永キの病気が悪化した事を告げたと思ったら、毒をあおって、命を絶ちます。

愉妃と、江与彬は、暴露されてしまったと言う感じで、目を合わせていましたね。

これを聞いた乾隆帝は、如懿から皇后の印の金冊(きんさく)と、印璽(いんじ)を没収して「金輪際、会わない」と、言い、如懿に、逝去した永キに触らせる事も許しませんでした。乾隆帝は、そもそも、胡ウン角(こうんかく)を、お前誰だ?状態だったに、彼女の告発を、真に受けるって、どんな脳味噌なのよ。

悪どい、皇貴妃は、如懿が、金冊(きんさく)と、印璽(いんじ)を、没収されたと、わざわざ、如懿の母に知らせます。衝撃を受けた如懿の母は、亡くなった様です。

乾隆帝の前で、皇太后は、毓瑚に「胡ウン角(こうんかく)が、告発した時、毓瑚もそばにいたな。どんな様子だった?」と、聞きます。毓瑚は「少し引っ掛かりを感じました。皇子が亡くなったあとの告発は冷静でした。皇子は、なくなる直前、皇后を許してほしいと、陛下に言ったのに、まるで、皇子が皇后を憎んでいる様な言い方で、矛盾しています」と、言います。

これで、ようやく、乾隆帝は内心、判断謝ったか?って思ったかしら?


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