快刀ホン・ギルドン 第１８話

そういや～、前回、ギルドンが幽霊に囲まれたところで終ったわね・・・。

で、アレは、やっぱり、幽霊じゃなくて人でした・・・。幽霊たちが去った後に残った遺留品を手がかりに、ギルドンがその正体を探します。すると、それは、飯屋のおばさんたちでした。ってか、おばさんたちなのに、凄い身のこなしだよね。

また、王のクァンフィはイニョンに幽霊が両班を襲って居る人物を、ギルドンに仕立てようと画策します。

幽霊のおばさんたちは、賤民で、両班に息子たちを殺されその仕返しをしていたのでした・・・。

ギルドンはなんとしても、これを止めようとしますが、最後の標的をおばさんたちが仕留めようとしたとき、イニョンたちの官軍に殺されてしまうのでした・・・。

ギルドンはチャンフィに「弱い民を救う王になって欲しい」と頼みます。

ギルドンがおばさんたちと一緒に、両班を殺さなかった事で、ノ客主はチャンフィに「今まで見込み違いでした」と言います。逆にチャンフィは「自分はギルドンを使い、王になろうとしたけど、ギルドンは私を使い民を救おうとしてる」と言います。

そして、ホン判書、ホ老人、ノ客主、チャンフィたちが、イノクがリ
大監の娘である事を知ります・・・。

そんな最中、敵同士の、ギルドンと、イノクだけど、イノクは「今は（ギルドンは）大将だから、涙を隠してあげる事が出来ない」と言います。しかし、ギルドンは「そばに居るだけ良い」って言うから、イノクは「そばに居るだけで慰められるの？」って可愛いよね。だから、ギルドン「マヌケ」って言って、軽くキスした後、長いキス。ギルドンはイノクが寝てる時以外では初めて自分の気持ちを言ったんじゃないかな？そして、２人がキスしてる後ろにあるお布団が気になるんだけど・・・。

雪がふってるシーンはマジでふってるのかね？