シム・フィウォン役:キム・ビョンチュン 『謗法〜運命を変える方法〜』
大妃から側室を迎える様言われるサン。しかし、サンが抵抗すると、大妃は「これまで力になったのに、私の兄、叔母の養子を処刑した」と、言います。ここから、大妃が馬脚を露わして行くんですね。
側室候補は、都承旨となったドンノの妹。サンは、恵嬪ホン氏に「なぜ、大妃と手を組んだのですか?」と、聞きます。恵嬪は「ドギムが側室になることを望んだが、拒否された」と、告げます。
サンは、ドギムに「側室を断るなら、母上で無く、直接、余に言え」と、思い通りにならない鬱憤を募らせます。
こうして、ドンノの妹は、元嬪ホン氏として、後宮に上がります。こちらでは、だいぶお若いと言うより、まだ、子供ですね。
ところで、ギョンヒもドンノの正体を理解した様で「兼司書様」と、騒いでいたボギョンに、嫌味を言っていたわね。
兄の役に立ちたいと思い詰めていた元嬪は、急逝します。ドンノは、テホに「妹は殺された」と、言い出します。