いい加減な・・・

恍惚な隣人 第112話

自分がピンチの事を話したボンヒは、コン・スレにユナの事で「訴訟すると息巻いていたのに」と、言われます。崖っぷちの、ボンヒは「ユナは渡す」と、言います。「ユナは物じゃない」と、言うコン・スレ。その通り。「USBは持っていない」と、言って、コン・スレはカフェを後にします。

ボンヒだけじゃ無いけど、誠意を持って話しをすれば、USBを渡してもらえると思うけど?USBありきで、譲歩してるんじゃ、相手は渡す気にならないと思うわ。

ボンヒはヨンオクに「理由は変わった。義
がユナと私のDNA鑑定をしたのよ。暴露させないために、USBが欲しい。言いくるめてでも、スレからUSBを持ってきて」と、頼みます。

チャヌがコン・スレを送ったところに現れたヨンオクは「また、そうやって二人で」等と、いつものように嫌味で始まり「USBはどっちが持っているの?」と、聞きます。コン・スレが答えようとすると、それを制止するかのように「僕だ」と答えるチャヌ。ヨンオクが「渡しなさいよ」等と、相変わらずな態度でいうと、コン・スレが「私が持っています」と、言います。

ヨンオクは「何?バカにしてるの?どっちなの?」と、言います。そして、今度は、泣き落としでヨンオクは「これまでの事は、謝るから、USBを頂戴」と、言います。ヨンオクはUSBさえ手に入れば、また、態度は元どおりでしょうね。

ハンドにウンスから電話がかかってきます。ウンスはボングクに、目立たないよう、サングラス等をしてこいと、言ったそうな。

ボングクとハンドが行った場所は、ウンスとイギョンのインタビ
ーの場。インタビ
ーで、ウンスは引退した理由の質問に、ボングクの方を指し「あの人と同じ様に、イギョンに、セクハラ扱いされたからです」と、答えます。思いがけない爆弾bomb3を、ウンスは投下してきたわ。


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