ソルランは、隠密に、ソルヒを王宮から、連れだそうとします。その時に、ヘ・ネスクが来て「王様が呼んでいる」と、言います。
ソルランが来ると、武寧(ムリョン)王は「余が探しているを知っているのに、こんな近くにいるのに、なぜ娘だと言わない」と、ようやく、父、娘になれました。
ソルランの希望で、ソルランと共に、加林(カリム)城へ行く事にした、武寧(ムリョン)王。その前に、ソルランは、ミョンノンと共に思いを告げられた場所へ行きます。ソルランは心の中で、戻ってきたら、太子様の
になると、今夜だけはと、ミョンノンと接吻

加林(カリム)城では、チェファとの思い出を、武寧(ムリョン)王は、ソルランに話します。
ソルヒは、目覚めますが、やはり記憶はありません。しかし、ソルランの事は覚えていました。
具合が悪い武寧(ムリョン)王は、自分の死期を悟り、ヘ・ネスクに、霊廟で「ペク・カをそそのかして、東城(トンソン)王を、殺させたのだろう?そなたが、余を欺いてでも、百済(ペクチェ)の事を考えているのはわかっている。ミョンノンとソリランを頼む」と、言います。太子で無く、あえて、ミョンノンと言う事は、チンムの事を言っているでしょうね
ヘ・ネスクとしても、武寧(ムリョン)王の家族を、バラバラにしてしまった張本人な訳で、罪悪感が無かった訳では無かったでしょう。しかし、武寧(ムリョン)王に、こう言われ、少しは、肩の荷が下りたでしょうか。ヘ・ネスクのあの涙は、本当に色々な思いが有ったでしょう。
武寧(ムリョン)は、ミョンノンに「太子の席だ」と、玉座に座らせます。

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