いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第29話 毒の贈り物

如懿の元に、毓瑚(いくこ)がやってきて、凌雲徹の出世は、乾隆帝も考えていたと話します。それは、凌雲徹に、冷宮での如懿を、乾隆帝が身守らせていたからだと、事情まで毓瑚(いくこ)は、如懿に話します。

花房(かぼう)で、上司から叱られている衛エン婉(えいえんえん)を、坤寧(こんねい)宮の侍衛になった凌雲徹が、見かけます。衛エン婉(えいえんえん)は、凌雲徹に対しての態度を後悔しているようなことを、凌雲徹に話します。衛エン婉(えいえんえん)の仕事を手伝う凌雲徹。

凌雲徹は、如懿に会うと、衛エン婉(えいえんえん)を、花房(かぼう)からの、異動をお願いします。如懿はしっかり「やけ酒飲んだのに?」って。だけど、如懿は「今は、人がいないから、むりだけど、時期がきたら考えてみる」と、凌雲徹に言います。

乾隆帝は、如懿に、冷宮で作っていた小物入れや、手巾の刺繍は、全て目を通していたことを話します。それと、海貴人が、冷宮へ江与彬を行かせられる様にしたのも「朕だ」と、乾隆帝。

迎春の宴で、乾隆帝は、后妃達に、真珠を贈ったのに、慎嬪(しんひん)には、辰砂でした。なんで?と、言う感じの慎嬪(しんひん)に、毓瑚は、証言した太監の家族には、慎嬪(しんひん)から、銀子が送られていたと、調査でわかったことを話します。「違います」と、言う、慎嬪(しんひん)。

海貴人は、あの時、辰砂をわかるように仕込むことができたのは、慎嬪(しんひん)だったと、話します。マイ嬪は「私の子を殺したの?」と、慎嬪(しんひん)に、平手打ち。

その後、如懿の前で、乾隆帝は阿ジャク(あじゃく)に「ひとりで、できるものではない」と、言いますが、阿ジャクは「私ひとりでやりました」と、言います。冷宮で如懿に砒素を盛ったのかを、阿ジャクに聞く乾隆帝。「それは、違います」と、言う阿ジャク。

すると、ここで、阿ジャクは侍女に「慎嬪(しんひん)は、如懿が死ねば良いと、言っていました」と、裏切りに遭います。阿ジャクは、如懿に向かって「頭の良い私をねじ伏せようとしていた」とか、とんでもない勘違い。乾隆帝には「真心で接していたのに」と、阿ジャク(あじゃく)。

しかし、乾隆帝から「お前のは、真心で無く、邪心だ。この3年、夜伽のことを話せ」と、言われます。阿ジャク(あじゃく)は「寵妃と言われているのに、陛下とは何もなく、夜伽の時は、跪いていました」と、言います。阿ジャクとしても、これを、如懿に明かさなきゃいけいないのは、屈辱でしょうね。

黒幕を明かさなかった阿ジャク。毓瑚から、乾隆帝と如懿に、慧貴妃の父親が、阿ジャク(あじゃく)の、兄弟を監禁していると、伝えられます。慧貴妃が皇后にくっついていることを考えると、皇后が黒幕と思うふたりですが、皇后の処罰は、後宮の乱れになると、乾隆帝。

李玉から、毒を飲まされる阿ジャク。


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